イワサキ キクコ   IWASAKI KIKUKO
  岩崎 紀久子
   所属   淑徳大学  看護栄養学部 看護学科
    淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 1992/12
発表テーマ 入浴時,居室・脱衣室・浴室の室温が生体へ及ぼす影響
発表学会名 第11回日本看護科学学会日本看護科学学会誌vol. 11 p.166-p.167
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 (神田清子,瀬戸正子,太田紀久子,土屋純)
概要 高齢者の冬季における入浴環境と入浴時の生理的影響を調査した結果,脱衣時の急激な血圧上昇が指摘された。そこで脱衣室・浴室の室温を3条件(10, 17.5, 25℃)に設定し実験を行った。今回の発表では連続性心拍数及び血圧特にPRPとの関係から考察を加えた。心拍数は室温に関係なく動作時に増加した。PRPは室温が低いほど脱衣時や洗浄時に上昇し,洗浄時に最高となった。