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教員情報 |
ナカジマ マサヒロ
中島 正博 所属 淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2005/10 |
発表テーマ | 90年代の定住政策と地方交付税 |
発表学会名 | 日本財政学会第62回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 定住政策に取り組んでいる自治体の事例の特徴は、自治体ならではの創意工夫ある取組みがみられることであり、その財源も、一般財源が大きい。今後のためには、税源移譲も考えられるが、地方交付税がその役割をはたすべきであり、実際に地方交付税が拡大することで定住政策が展開され、一定の成果をあげることができた。定住政策の結果、14万人のUJIターン移住者をもたらした。過疎自治体のいくつかは、転入増加に転じ、社会増の状態となっている。 |