教員情報 |
ヤマグチ コウジ
YAMAGUCHI KOJI 山口 光治 所属 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会福祉学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 1999/06 |
発表テーマ | 「高齢者虐待問題へのソーシャルワーク―ソーシャルワークと成年後見―」 |
発表学会名 | 日本社会福祉士会・社会福祉学会 第7回大会(於:名古屋市) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 本報告は、新たな成年後見制度が議論されている状況を踏まえて、判断能力が低下した人々に対して、ソーシャルワーカーとしてどのように人権と権利を擁護していったらよいのかについて考察している。その場合、成年後見制度の活用が一つのポイントになる。その場合留意しなければならないのは、ソーシャルワーカーとして援助にあたる場合と、成年後見人として支援にあたる場合での立場や役割の違いである。その違いを認識し、自らの関わりを明らかにしておくことが求められる。 |