ヤマグチ コウジ   YAMAGUCHI KOJI
  山口 光治
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 社会福祉学科
    淑徳大学大学院  総合福祉研究科 社会福祉学専攻
   職種   教授
発表年月日 2014/06/05
発表テーマ 高齢者虐待事例の検証を通したソーシャルワークにおけるEBP(エビデンス・ベースド・プラクティス)に関する一考察
発表学会名 第11回日本高齢者虐待防止学会 横浜大会
主催者 日本高齢者虐待防止学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 神奈川県横浜市
概要 この事例検証では、ソーシャルワーク実践におけるEBPの意味をより具体的、臨床的に考えるため、高齢者虐待における養護者支援事例を用いて、ソーシャルワーカーがどのようにこの事例に関わり、その過程、特に被虐待高齢者と虐待をしている養護者(以下、「虐待者」という。)への支援過程を中心に振り返り、どの場面にどのようなアプローチを、なぜ用いたかを整理しようとするものである。そして、実践アプローチを基にエビデンスとは何を指すのかについて考察を行うことを目的とした。