ヤマグチ コウジ   YAMAGUCHI KOJI
  山口 光治
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 社会福祉学科
    淑徳大学大学院  総合福祉研究科 社会福祉学専攻
   職種   教授
発表年月日 1995/06
発表テーマ 「震災における社会福祉専門職の役割について―社会福祉士会の相談活動を通して―」
発表学会名 淑徳大学 社会福祉学会 第5回大会(於:淑徳大学)
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
概要 平成7年1月17日未明、阪神淡路大震災が発生した。人命の救出から始まった緊急援助は、時間の経過とともに被災者の生活への支援へと移ってきた。報告者は社会福祉士として、神戸市長田区に相談活動に入った。本発表はそのときの実践報告である。どのような状況にあっても、生きていくことへの意欲を引き出し、その生活を支援する活動は不可欠である。今後の震災への教訓として学ぶべき要素は非常に多い。