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教員情報 |
アオキ タカシ
青木 隆 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/06/16 |
発表テーマ | 地方公務員の給与構造改革に関する一考察 ― 総務省が主張する「均衡の原則」とは何か ― |
発表学会名 | 日本公共政策学会第22回研究大会 |
主催者 | 日本公共政策学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 桜美林大学 |
概要 | 旧自治省(現総務省)が主張する地方公務員の給与決定原則の1つである「均衡の原則」については、長年、「国公準拠」によって実現されるものであると説明されてきた。地方公務員の給与構造改革以降、総務省は従来の「国公準拠」の考え方を変更したと説明しているが、それは実質的に事実とは異なることを明らかにした。その上で、地方公務員の給与における自治権の重要性について考察した。 |