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教員情報 |
オオグシ カズヒサ
OOGUSHI KAZUHISA 大串 和久 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2013/08/30 |
発表テーマ | 楽譜使用と口唱歌を用いた打楽器演奏の一考察 ― 授業における紙太鼓と長胴太鼓・締太鼓の取り扱いを通して ― |
発表学会名 | 全国大学音楽教育学会 第29回大会 大阪大会 |
主催者 | 全国大学音楽教育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 大阪ガーデンパレス |
概要 | 基礎から丹念に積み上げていくという徹底した練習時間は組み込めない中、バチを振り下ろせば音が鳴り、音色そのものに日本人にとってどこか懐かしい情緒を感じる魅力がある「和太鼓」に的を絞り、「保育内容(音楽表現)」の授業に和太鼓演奏を取り入れる。ラップの芯と空き箱を用いた『紙太鼓』から始まり、本格的な『長胴太鼓と締太鼓』演奏に至るまで、楽譜(五線紙)を用いた展開と、一切楽譜を用いず口唱歌のみを用いた展開で実演し、事後アンケート調査を実施し結果を分析・考察した。 |