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教員情報 |
オオグシ カズヒサ
OOGUSHI KAZUHISA 大串 和久 所属 淑徳大学 教育学部 こども教育学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2013/10/13 |
発表テーマ | 教育現場ニーズからみたML教育 MLの歴史と「新システム導入への期待と課題」 |
発表学会名 | 日本電子キーボード学会第9回全国大会 |
主催者 | 日本電子キーボード学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 昭和音楽大学 |
概要 | まず自身の教育現場におけるMLシステムとのかかわりを平成2年からの24年間でふりかえり、調整卓MLC-2B導入により器楽アンサンブルの授業展開を大きく変え、個人演奏の録音・再生、多重トラック録音、2・4・8人のアンサンブル等、受講生のやる気を大いに向上させたことを確認する。さらに2013年、新システム設置工事が8月末に完了し後期から使用開始となることから、教材提示カメラと天吊り大型モニター投影、課題曲到達確認、調整卓を通じたコールボタンによる個々対応、さらには任意のペア学習機能を用いての学生同士によるミニレッスン、USBメモリーへ記録した模範(参考)演奏試聴を子機の再生機能により学習補助を行う等、新システムを活用した展開による期待と課題を発表した。 |