トツカ ノリコ   TOTSUKA NORIKO
  戸塚 法子
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 社会福祉学科
    淑徳大学大学院  総合福祉研究科 社会福祉学専攻
    淑徳大学  アジア国際社会福祉研究所 所属
   職種   教授
発表年月日 1997/12
発表テーマ 個に根ざした実習教育のあり方を考えるー双方向メディアによる次世代型「実習教育」ー
発表学会名 第27回日本社会事業学校連盟・社会福祉教育セミナー
学会区分 研究会・シンポジウム等
単独共同区分 単独
開催地名 ホテルニュー京都
概要 近年「一人一人の多彩な能力・適正に応じた創造性・独創性にあふれる教育」、そのための教育を展開していくうえでの指導の「多様化・段弾力化」ということが重要課題として取り上げられてきている。しかし一方で学生の側に見られる価値観の多様化、精神性・社会性の幼稚化が深刻化してきており、福祉教育の現場に新しい「課題」として存在してきている。本報告では、21世紀の実習教育現場で求められる新しいタイプの教育教材として戸塚が実践現場と共同開発したマルチメディア教材(CD-ROM)を用いながら、メディアミックス教育の実際例とその必要性・有効性を論じた(一人一人の学生が主人公になれる教育)。