教員情報 |
カワノ キミコ
河野 公子 所属 淑徳大学 看護栄養学部 栄養学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2016/11 |
発表テーマ | 高度肝障害の実態と栄養・食事管理の検討 |
発表学会名 | 第70回国立病院総合医学会 |
主催者 | 国立病院総合医学会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 大橋恵里, 山田和彦, 野原京子,馬大介, 山下智, 金森功次, 島田未侑,神谷しげみ, 河野公子 |
概要 | 非代償性肝硬変や重度の肝障害を有する症例では肝臓でのアルブミン合成が低下しており, 栄養管理には低蛋白, 高カロリー食やBCAAを含むアミノ酸製剤, 経腸栄養が一般的に使用されるが, それでも予後不良の症例が存在する。非代償性肝硬変や重度の肝障害の症例でも周術期に経口・経腸栄養を中心とした栄養投与を行うことで, 全身状態の改善につながる。しかし, 進行癌を合併するChild C症例は極めて予後が不良である。 |