スズキ エリコ   SUZUKI ERIKO
  鈴木 恵理子
   所属   淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 2016/07/24
発表テーマ 小児の侵襲的処置時の家族参加の実態調査―小児が入院する病棟での2015年の調査結果―
発表学会名 日本小児看護学会 第26回学術集会
主催者 日本小児看護学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 大分
発表者・共同発表者 ◎小出扶美子、宮谷恵、山本智子、鈴木恵理子、市江和子
概要 小児が入院する全国の病棟での侵襲的処置(採血や穿刺)時の家族参加について、1995年、2005年に続いて2015年にも実態調査を行った。質問紙を配布した717通のうち、349通の回答(48.6%)があった。侵襲的処置時の家族参加の割合は前2回の調査に比してそれほど増加はしていなかった。しかし、家族参加を主に看護師が決定する病院が8~9割とこれまでの調査より大幅に増加しており、看護師の意識の変化がみられていた。