スズキ エリコ   SUZUKI ERIKO
  鈴木 恵理子
   所属   淑徳大学大学院  看護学研究科 看護学専攻
   職種   教授
発表年月日 2017/08/20
発表テーマ 小児の侵襲的処置時の家族参加の実態に関する動向ー1995年から10年ごとの調査結果の比較を通してー
発表学会名 日本小児看護学会第27回学術集会
主催者 日本小児看護学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 京都
発表者・共同発表者 小出扶美子、宮谷恵、山本智子、鈴木恵理子、市江和子
概要 小児が入院する施設での侵襲的処置時の家族参加が、1995年、2005年、2015年の我々の調査でどう変化しているかを比較した。採血や点滴などでは家族の参加をすすめている病棟の割合が増加し、家族参加を決める基準として、患児の反応や家族の希望がふえていた。しかし、自由回答ではこれ以上家族参加をすすめることには困難を感じている意見が多く、その理由や問題点が述べられていた。