カシワメ レイホウ   KASHIWAME REIHOU
  柏女 霊峰
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 社会福祉学科
    淑徳大学大学院  総合福祉研究科 社会福祉学専攻
   職種   教授
発表年月日 2016/10
発表テーマ 在宅育児家庭における『通園保育』利用の効果の検討
発表学会名 第57回日本母性衛生学会
学会区分 地方学会
発表形式 その他
単独共同区分 共同
開催地名 東京
概要 3歳未満児を養育する在宅育児家庭に対して、石川県でモデル実施している通園に準じた保育サービスの効果を検証した報告である。2歳児の母親で育児困難感の改善が有意に多かったことから、通園保育の効果が認められた。子どもの生活リズムの形成については他の要因も考えられ、何とも言えなかった。今後、事例数を増やし、また、期間も長くして効果測定に取り組む必要がある。