教員情報 |
スエナガ ショウイチ
SHOICHI SUENAGA 末永 昇一 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 准教授 |
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項目区分 | 実務の経験を有する者についての特記事項 |
期間 | 2014/04~2015/03 |
事項 | 成田市立八生小学校校内研究会講師(生活科・理科)「不思議さや感動に出合う理科・生活科学習」~問題意識を高める導入を考える~ |
概要 | 年間講師として学校全体の研究指導にあたった。展開した授業は以下のとおり。 1年 生活科 シャボンだまであそぼう 泡立て器、かご、ラケットハンガー等でシャボン玉遊びをし、形のおもしろさを楽しんだ。 2年 生活科 はっけん くふう おもちゃ作り ゴムで飛ぶロケット、磁石のバレー人形、パラシュート、などを作り、工夫した遊んだ。 3年 理科 風やゴムのはたらきをしらべよう ゴムでうごく車を作った。ゴムを工夫して速く、遠くまで行く車を工夫した。 4年 理科 ものの温度と体積 ビンの口に1円玉を置きビンを手で温めると1円玉が動くことから空気の熱膨張について考えた。 理科 もののあたたまり方 金属棒と試験管に入れた水を温め、温まり方の違いを調べた。 5年 理科 もののとけ方 食塩水に着色して水の中に入れることで2層をつくり、その原因を考えさせ水に物が溶けると重くなることをとらえさせた。 6年 理科 水溶液の性質 ペットボトルを使って二酸化炭素を水に溶かし、実際に水に溶けていることを検証した。 |