イシワタ ヒロシ   
  石綿 寛
   所属   淑徳大学  地域創生学部 地域創生学科
   職種   助教
項目区分 教育方法の実践例
期間 2020/04~2023/03
事項 遠隔授業時におけるアクティブラーニングの取り組み
概要 淑徳大学コミュニティ政策学部兼任講師としての担当科目「地域スポーツ概論」(専門教育科目,2~3年次配当,半期15回,2単位),総合福祉学部兼任講師としての担当科目「国際関係と外交課題」(同上),「まちづくり論B」(専門教育科目,2~3年次配当,集中講義,2単位)にて実施をした。 新型コロナウイルス感染症対策の中で講義がオンライン遠隔授業となるなかで,オンデマンド型の講義を配信するだけでなく,Google Formを利用したリアクションペーパーの実施やSlackを利用した学生との双方向コミュニケーションの実施,Zoomを利用しリアルタイムでゲストスピーカーと講義を実施するなどの取り組みをした。これらの取り組みは学生の満足度も高く,理解を深めることにもつながったことが授業アンケートよりうかがうことができた。