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教員情報 |
カミジョウ マキオ
kamijyo makio 上條 眞紀夫 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 2019/04~ |
事項 | 課題レポートを活用した双方向授業 アク ティブラーニングを取り入れた授業 |
概要 | 体育Ⅰ、初等体育科教育法では、事前学習課題、事後学習課題はともに各自のノートに書かせ、課題の評価を学生に戻している。レポートに指導内容を付加して返却することにより双方向の学びが可能となる。さらに、良いレポートは全体に知らせることにより、学びの共有化を図っている。学習形態としては、グループでどのように運動種目を指導するか、場づくりはどの ようにするかなど、各グループで発表させたり、マイクロティーチングや模擬授業をさせたりすることによって、学生相互の学びを交流させ、学生間でも双方向授業が毎時間行われるよう指導している。 |