教員情報 |
ヤマモト イサオ
YAMAMOTO ISAO 山本 功 所属 淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2013/11 |
発表テーマ | ふたつの犯罪社会学 |
会議名 | 日本犯罪学会設立百年記念大会(第50会日本犯罪学会総会) |
主催者 | 日本犯罪学会 |
開催地名 | 東京 |
会議区分 | 国内会議 |
講演区分 | パネリスト |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | シンポジウム「犯罪学の将来」において、犯罪社会学の立場から犯罪学への社会学の寄与を論じた。「犯罪社会学」には、社会学的犯罪学Sociological Criminologyの側面と、犯罪の社会学Sociology of Crimeの二つの側面があり、前者は犯罪学の内包において社会学を活用する方向であり、後者は犯罪学をも研究対象とする、犯罪学の外延からの寄与であるとした。
なお、他に飯野守男氏(大阪大学、法医学)、渡邉和美氏(科学警察研究所、犯罪心理学)、小畠秀吾氏(国際医療福祉大学、精神医学)、川本哲郎氏(同志社大学、法学)がパネリストをつとめた。 |