教員情報 |
マキ ヒデコ
MAKI HIDEKO 槇 英子 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2010/09 |
発表テーマ | 幼児期の教育における美術教育の役割 |
会議名 | 第49 回大学美術教育学会(東京大会)シンポジウム |
主催者 | 大学美術教育学会 |
会議区分 | その他 |
講演区分 | パネリスト |
単独共同区分 | 単独 |
概要 | 学会企画のシンポジストとして「幼児は造形でつぶやきつながる」と題した講演を行った。多くの実践写真を添付したプレゼンテーションを行い、幼児は造形表現を必要とし、幼児期はモノや色や形でつぶやき、考え、表現して学ぶ特別な時代であることを語った。特に、場面緘黙児等の事例から、造形表現に込められているイメージや思いを受け止め、読み取ることの重要性を主張した。 |