イワムラ タクヤ   TAKUYA IWAMURA
  岩村 沢也
   所属   淑徳大学  経営学部 観光経営学科
   職種   教授
発表年月日 2016/08
発表テーマ ユネスコ文化遺産としての和食
会議名 子ども大学ふじみ
主催者 子ども大学ふじみ実行委員会 富士見市教育委員会
開催地名 ピアザ富士見
会議区分 その他
講演区分 講師
単独共同区分 単独
概要 5味のうち、「旨み」は日本人が発見し、出汁や発酵食品を様々に本は作っていった。一汁三菜等は、禅寺の食事から普及した。また日本食には粒食が多い。気候区が多様であり周りに海があり、山も多い地勢で、そこに多くの人々が住み、江戸時代には参勤交代や伊勢参り等の巡礼で人々の往き来は盛んで、様々な土地の食文化の交流が行われた。現在和食を食べる習慣は若者を中心に減ってきており、一部では和食は絶滅の危機にあることを指摘する人もいる。