教員情報 |
ハヤシ マサハル
林 雅晴 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/06 |
発表テーマ | 臨床治験が計画・実施された薬剤の現状と問題 |
会議名 | 第60回日本小児神経学会学術集会 |
主催者 | 薬事委員会企画「神経発達症群における小児適応薬剤の意義とその使い方」 |
開催地名 | 幕張 |
会議区分 | 国内会議 |
講演区分 | パネリスト |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | 林雅晴 |
概要 | 第60回日本小児神経学会「社会保険・薬事委員会主催セミナー」での講演。はじめに注意欠如・多動症(ADHD)治療薬として新たに承認されたリスデキサンフェタミンメシル酸塩と、それに伴い運用が始まる「ADHD適正流通管理システム」を概説した。次に自閉スペクトラム症(ASD)など発達障害小児の睡眠障害に対して行われたメラトニン臨床治験を紹介した。最後にASD患者でのオキシトシン点鼻薬治療にも言及した。 |