教員情報 |
ハヤシ マサハル
林 雅晴 所属 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/09 |
発表テーマ | コケイン症候群の臨床研究-最近の知見 |
会議名 | コケイン症候群(CS)ネットワーク集い |
主催者 | コケイン症候群(CS)ネットワーク |
開催地名 | 東京 |
会議区分 | 国内会議 |
講演区分 | 講師 |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
発表者・共同発表者 | 林雅晴 |
概要 | コケイン症候群(CS)ネットワーク集いでの教育講演。まず剖検脳でのグリア細胞解析において、CS剖検脳で大脳白質の有髄線維減少と関連してミクログリアの異常が確認され、最近成人で注目されているミクログリア病と共通した病態が推定されることを説明した。さらに臨床研究法を紹介した上で、発達障害小児で進行中のメラトニン臨床治験の概要を解説し、CS患者でのメラトニン治療の可能性にも言及した。 |