タカナシ ミヨコ   miyoko takanashi
  髙梨 美代子
   所属   淑徳大学  総合福祉学部 社会福祉学科
   職種   助教
項目区分 実務の経験を有する者についての特記事項
期間 2010/02~2014/03/31
事項 産学官連携事業 試行的モデル「地域を基盤とした多職種連携の支援体制整備」
概要 官産学協働の厚生労働省地域福祉市町村モデル事業安心生活創造事業を活用した地域を基盤とした多職種連携の支援体制の整備を行った。本事業は、官(国、都道府県、市の行政機関と全国社会福祉協議会、千葉県社会福祉協議会、鴨川市社会福祉協議会)、産業(保健医療福祉の関係者(各専門職団体の全国理事)司法(弁護士、司法書士、行政書士)、一般事業者、第三セクター、民生委員はじめ一般住民、学(大橋謙策はじめ日本地域福祉研究所、城西国際大学)の協働事業であった。企画の段階で、受け手と支え手という関係を超えて支え合うためのしかけづくりを目指す。意識(価値)への働きかけとしてキーワードの活用(顔の見える関係からつなぐ・つなげる・つながるへ、支える、支えられるではなく支え合う、多職種連携など)が浸透し、行動変容につながった。現在の地域共生社会政策につながっている。