教員情報 |
スエナガ ショウイチ
SHOICHI SUENAGA 末永 昇一 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 准教授 |
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項目区分 | 実務の経験を有する者についての特記事項 |
期間 | 2015/02 |
事項 | 「私の理科教育」日本初等理科教育研究会千葉支部の最終講演会資料(パワーポイント・配布資料) |
概要 | ほめること、自分の考えを持たせることの大切さ、理科の基礎である「比較」について先輩の先生から学んだこと。青森・豊間内小学校での実践研究である子どもが司会をする授業から学んだこと。-教師が教えるのではなく子どもが学ぶのが学習の基本である。そのような授業を実現するために取り入れた専攻研究の「自由な試行活動」。さらに共同で研究開発した、「情報紙」による考えの可視化。「理解度のチェック」と「可能性のチェック」。全国大会千葉大会で開発した「知的好奇心ガイドライン」これら理科教育で欠かせない考え方や手法を、自分の理科教師としての人生を述べることを通して示した。(パワーポイント18ページ) |