ホンダ トシアキ   HONDA TOSHIAKI
  本多 敏明
   所属   淑徳大学  コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科
   職種   教授
項目区分 実務の経験を有する者についての特記事項
期間 2009/09
事項 市民参加型地域緩和ケアシステム『家で死ねるまちづくり』の開発
概要 平成20年度厚生労働省科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業『市民参加型地域緩和ケア「家で死ねるまちづくり」の開発と評価』(主任研究者:小松浩子)に研究協力者として参加した。家での最期を選んだがん患者・家族が当たり前に家で最期の時を過ごすことができる地域緩和ケアシステムを創るため、市民と専門職の協働に基づく地域包括的緩和ケアシステムモデル開発を目的とした。市民、ボランティア、訪問看護師、介護支援専門員、医師などそれぞれの「思い」の共有(アコモデーション)を根とするアクションリサーチを研究手法として用い、「緩和ケアグループホーム」の建設に向けて活動を展開中である。