教員情報 |
スエナガ ショウイチ
SHOICHI SUENAGA 末永 昇一 所属 淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科 職種 准教授 |
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項目区分 | 実務の経験を有する者についての特記事項 |
期間 | 2013/04 |
事項 | 「知的好奇心に支えられた理科学習」日本初等理科教育研究会全国大会 千葉大会の提案骨子案 |
概要 | 子どもの問題意識が薄く、主体的な問題解決をすることがなかなか実現できない。また初めにもった素朴概念から離れられない子どもが多い。理科学習ではこのような問題がある。この問題を解決するためには「知的好奇心」を前面に出した授業を組み立てる必要がある。人間は生まれた時から知的好奇心を持ち、それによって学習するからである。特に学校では「特殊的知的好奇心」に着目したい。こう考えた時、授業を「知的好奇心をもつ」「知的好奇心をもち続ける」「知的好奇心をみたす」という3つのステップで組み立ててはどうか。(A4版3ページ) |