教員情報
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タナカ モトキ
田中 元基
所属
淑徳大学 人文学部 人間科学科
職種
助教
学歴
1.
2004/04~2008/03
駿河台大学 現代文化学部 心理学科 卒業
2.
2008/04~2010/03
淑徳大学 総合福祉研究科 心理学 博士課程修了 修士
3.
2010/04~2014/03
淑徳大学 総合福祉研究科 社会福祉学 博士課程修了 博士
所属学会
1.
2010/06~
日本発達心理学会
2.
2010/11~
日本質的心理学会
3.
2011/02~2018/05
日本教育心理学会
4.
2013/05~2018/06
日本心理学会
5.
2014/07~
日本老年社会科学会
6.
2014/09~
日本保育学会
7.
2016/07~
日本公衆衛生学会
8.
2018/04~2020/03
日本質的心理学会 編集委員会 編集監事
9.
2020/04~
日本子ども家庭福祉学会
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著書・論文歴
1.
著書
ディスコースの心理学 (共著) 2015/04
2.
著書
学びのための心理学 (共著) 2015/10
3.
著書
実践的な心理学の学び方 (共著) 2016/03
4.
著書
生涯発達心理学 (共著) 2019/03
5.
著書
幸せになるための心理学ワークブック:実践的に心理学を学ぶ (共著) 2021/03
6.
著書
これからの障害心理学:<わたし>と<社会>を問う (共著) 2023/03
7.
著書
社会福祉調査の基礎(新・社会福祉士シリーズ5) (共著) 2023/03
8.
著書
高齢期の発達科学 (共著) 2024/03
9.
論文
認知症高齢者と絵本を読むことの臨床発達心理学的研究 (単著) 2011/03
10.
論文
認知症高齢者による発話の繰り返しに関する文献の検討:質問と発言/話の繰り返しに注目して (単著) 2012/03
11.
論文
認知症高齢者はどのように同じ話を繰り返すのか:ループする物語りの事例研究 (単著) 2014/03
12.
論文
認知症高齢者による場所の見当識障害にかかわる現象の捉え直し:場所についての語りのディスコース分析 (共著) 2016/04
13.
論文
「地域の子育て支援行動尺度」の多世代への適用可能性と支援行動の世代別特徴 (共著) 2018/07
14.
論文
若年層と高年層における世代内/世代間交流と精神的健康状態との関連 (共著) 2018/12
15.
論文
学校の場における自殺対策教育のエビデンス:海外のプログラムとSOSの出し方に関する教育の比較 (共著) 2019/02
16.
論文
児童・生徒のあいさつ行動と地域愛着および援助行動との関連 (共著) 2020/07
17.
論文
Influence of "Face-to-Face Contact" and "Non-Face-to-Face Contact" on the Subsequent Decline in Self-Rated Health and Mental Health Status of Young, Middle-Aged, and Older Japanese Adults: A Two-Year Prospective Study. (共著) 2022/02
18.
論文
改訂版世代継承性尺度(JGS-R)の作成と信頼性・妥当性の検討 (共著) 2022/02
19.
論文
Effects of intergenerational contact on social capital in community-dwelling adults aged 25-84 years: a non-randomized community-based intervention. (共著) 2022/09
20.
論文
心理実習における心理臨床センター体験実習の学びに関する質的分析 (共著) 2023/11
21.
論文
20年間にわたる日記に表現された生活空間の変容:認知症の疑われる女性の書いた日記のドキュメント分析 (共著) 2024/03
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学会発表
1.
2010/07
認知症高齢者と絵本を読むことの心理学的研究(ヒューマンケア心理学会第12回大会)
2.
2011/03
認知症高齢者の妄想的傾向に関する調査研究―妄想の頻度と確信度について―(日本発達心理学会第22回大会)
3.
2011/07
ビーズ玉課題における推論傾向と処理資源の関連についての研究(日本教育心理学会第53回総会)
4.
2011/07
ビーズ玉課題を用いた認知症高齢者の推論傾向に関する研究(日本教育心理学会第53回総会)
5.
2011/11
認知症高齢者による作話的特徴のある語りの検討:連続して繰り返し語られる発話内容の変化(日本質的心理学会第8回大会)
6.
2012/03
成人期における認知機能の加齢的変化についての実験的検討(日本発達心理学会第23回大会)
7.
2012/03
認知機能の加齢的変化に対する自己評価についての調査研究(日本発達心理学会第23回大会)
8.
2012/07
認知症高齢者が繰り返し語る物語の内容分析(日本ヒューマン・ケア心理学会 第14回大会)
9.
2012/09
認知症高齢者の場所に対する認知の特徴:語りにおける場所の意味づけ(日本質的心理学会第9回大会)
10.
2013/09
「私」をめぐる物語へのディスコース分析の挑戦(日本心理学会第77回大会)
11.
2014/03
高齢者向け日常認知機能質問紙作成の予備的研究(日本発達心理学会第25回大会)
12.
2014/10
認知症との会話に対する認識の転換:困難性や能力の低下から発揮へ(日本質的心理学会第11回大会)
13.
2015/05
保育者の関わりに対する親の捉え方(日本保育学会第68回大会)
14.
2016/04
認知症高齢者の記述した日記の事例研究:ポジショニングの縦断的変化(日本発達心理学会第27回大会)
15.
2016/07
The discourse analysis of the conversation of the elderly person with dementia(31st International Congress of Psychology)
16.
2016/10
重層的な地域多世代共助システムの開発(1):多世代相互支援推進協議会の運営(第75回公衆衛生学会総会)
17.
2016/10
重層的な地域多世代共助システムの開発(2):挨拶運動とキャンペーンの展開(第75回公衆衛生学会総会)
18.
2016/11
児童相談所における児童買春、児童ポルノ被害児童への対応:アンケート調査およびヒアリング調査から(日本子ども虐待防止学会第22回学術集会おおさか大会)
19.
2017/06
高齢者間の世代差から見た他世代との日常生活における支援の授受の検討(日本老年社会科学会第59回大会)
20.
2017/10
介護予防・日常生活支援総合事業における多様な関係主体から成る協議体の分析:意思決定プロセスの質的分析(第12回日本応用老年学会大会)
21.
2017/10
多様な立場・専門領域を持つ人々から成る会議体における議案進行方法の特徴(第76回公衆衛生学会総会)
22.
2018/06
高齢者の日常体験の縦断的変化:女性高齢者20年分の日記の事例研究(日本老年社会科学会第60回大会)
23.
2018/10
多様な関係主体から成る協議体の質的分析:参加者の理解度が低い回での特徴(第77回公衆衛生学会総会)
24.
2019/10
児童生徒のSOSの出し方にかんする教育における授業実践についての検討(第78回日本公衆衛生学会総会)
25.
2022/05
父親は子どもと地域でどのように過ごすのか:地域子育て支援拠点を利用する父親へのインタビュー(日本保育学会第75回大会)
26.
2022/10
自治体職員の認識する一般介護予防事業における通いの場支援の課題とその対応(第81回日本公衆衛生学会総会,山梨・オンライン)
27.
2022/10
地域子育て支援拠点施設を利用する父親に対する場への適応過程に関するインタビュー分析(日本質的心理学会第19回大会)
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