教員情報
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スギハラ トオル
Toru Sugihara
杉原 亨
所属
淑徳大学 高等教育研究開発センター 所属
職種
准教授
学歴
1.
2003/04~2005/03
慶應義塾大学 政策・メディア研究科 修士課程修了 修士(政策・メディア)
2.
2016/04~2019/03
九州大学 統合新領域学府 ライブラリーサイエンス 博士課程単位取得満期退学
3.
~2020/03
九州大学 統合新領域学府 ライブラリーサイエンス 博士課程修了 博士(ライブラリーサイエンス)
現在の専門分野
キーワード:データサイエンス教育、生成AI、オンライン教育、情報教育、教学マネジメント、地域創生とSDGs
所属学会
1.
2006/04~
日本教育工学会
2.
2011/04~
大学教育学会
3.
2018/06~
∟
学会誌編集委員
4.
2014/10~
大学情報・機関調査研究集会(MJIR)
5.
2015/10~
∟
運営幹事
6.
2016/04~
DSIR(Data Science and Institutional Research)
7.
2016/04~2023/03
∟
program committee (paper reviewer)
8.
2016/10~
日本アクティブ・ラーニング学会
9.
2019/03~
∟
理事
10.
2017/08~
日本教育メディア学会
11.
2019/11~
日本インスティテューショナル・リサーチ協会
12.
2019/11~2022/03
∟
評議員
13.
2022/04~
∟
理事
14.
2020/04~
日本教育社会学会
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教育上の能力
●教育方法の実践例
1.
2012/04~
グループ発表を活用した講義
2.
2012/04~
ディスカッション(討論)を取り入れた講義
3.
2020/04~
オンライン授業の工夫・実践
4.
2021/04~
オープンデータ(e-Stat・政府統計など)を活用したデータサイエンス教育の実践
5.
2023/04~
生成AIを活用した情報リテラシー・データサイエンス教育の実践
6.
2023/09~
BIツール(Tableau)を活用したデータサイエンス教育の実践
7.
2024/04~
学外組織と連携した、実データを活用したデータサイエンス教育の実践
●作成した教科書、教材
1.
2015/04~
ルーブリックの作成と活用(ミニレポートや社会人インタビューなどの学習評価)
2.
2018/10~
健康を科学する実践研究
3.
2020/05~
教員向けオンライン授業に関する授業設計及び活用支援教材
4.
2021/11~
地域創生入門―地域創生を実現するために押さえておくべき基本事項
5.
2024/11~
電子教科書「統計分析法」
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1.
2023/09
講師担当:淑徳大学千葉キャンパスFD研修会「生成系AI(ChatGPT)の基礎理解と活用」
2.
2024/04~2024/09
2024年度前学期授業アンケートの結果
●実務の経験を有する者についての特記事項
1.
2015/04~
FDなどに関連した研修講師の実績
●その他教育活動上特記すべき事項
1.
2024/08/01
大学HP掲載:S-BASIC科目「統計分析法」の授業でサッカーチームVONDS市原の試合や売上などのデータをTableau(タブロー)で分析し、施策を提言しました
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著書・論文歴
1.
著書
生活コミュニケーション学を学ぶ (共著) 2014/02
2.
著書
大学IRスタンダード指標集 教育の質保証から財務まで (共著) 2017/03
3.
著書
健康を科学する実践研究‐読めばできる養護教諭の研究ガイド (共著) 2018/10
4.
著書
地域創生入門―地域創生を実現するために押さえておくべき基本事項 (共著) 2021/11
5.
著書
大学IR標準ガイドブック インスティテューショナル・リサーチのノウハウと実践 (共著) 2022/05
6.
論文
学生能力を可視化させる新しい指標開発 (共著) 2004/02
7.
論文
鈴鹿短期大学卒業生調査からの分析と考察-3つの視点より- (単著) 2013/08
8.
論文
学生の主体的参加を高める短期大学入学準備プログラムの開発 (共著) 2014/03
9.
論文
大学初年次における入学形式別での学習動機と大学進学動機に関する一考察 (単著) 2014/07
10.
論文
学習における消費者意識及び行動に関する一考察 -マーケティングの視点より- (単著) 2014/09
11.
論文
大学生の多文化共生志向に関する一考察 (単著) 2015/03
12.
論文
短大入学生における生活習慣および身体症状と自尊感情および学習に対する印象の関連 (共著) 2015/03
13.
論文
Examining the result of a survey conducted from five viewpoints with Junior College graduate (単著) 2015/07
14.
論文
地方短期大学生のコミュニティ意識に関する一考察 -卒業生調査からの分析 (単著) 2015/08
15.
論文
入試形式別における大学生のコンピテンスに関する一考察 -地方国際系大学の事例より- (単著) 2015/08
16.
論文
自校史授業開講へ向けて1 (共著) 2015/10
17.
論文
体育会学生の学習動機とキャリア観及び将来展望に関する一考察 (共著) 2015/10
18.
論文
A study on the survey for actual condition of local junior college graduates in Japan (単著) 2016/04
19.
論文
A study on the survey for consumer awareness and behaviors of local junior college graduates in Japan (単著) 2016/07
20.
論文
初年次キャリアデザイン科目におけるアセスメントの実施と活用 (単著) 2016/07
21.
論文
自校史授業開講へ向けて2 (共著) 2016/10
22.
論文
体育会学生の学習意識・行動や協調的問題解決力に関する考察-カリキュラム開発に向けて- (共著) 2016/10
23.
論文
高等教育の質保証に関する枠組み及び政策的動向への視点 (単著) 2017/10
24.
論文
自校史授業開講へ向けて3 (共著) 2017/10
25.
論文
An Analysis of Characteristics of Student-Athletes from Questionnaire by SVM (共著) 2017/11
26.
論文
入学までに形成された学習観が専門職養成系短期大学への適応に与える影響 (共著) 2017/11
27.
論文
女子学生の理想のライフコースと進路選択に対する自己効力の変化 : 青山学院女子短期大学のキャリア科目におけるアンケート調査から (共著) 2017/12
28.
論文
Extraction of the Characteristic Attributes of Student Athletes using a Questionnaire using the Support Vector Machine (共著) 2018/05
29.
論文
Analysis of Institutional Research in Japan using a Pattern Language Workshop (共著) 2018/07
30.
論文
Quality Assurance in Education Through the Diploma Policy and President's Message
- An Analysis Focused on Local Community - (共著) 2018/07
31.
論文
学生の成長プロセスを可視化する発展的研究-初年次キャリア教育科目の記録分析及び総まとめプログラムの開発 (共著) 2019/03
32.
論文
SDGs達成へ向けた地域創生に関する教育プログラムの実践 ‐関東学院六浦中学校・高等学校における総合学習の事例 (共著) 2020/01
33.
論文
学生の多様化に対応した学生調査に関する研究(博士論文) (単著) 2020/03
34.
論文
オンライン授業におけるSDGs(持続可能な開発目標)に 関する大学生の意見分析 -オンラインホワイトボード(Miro)を活用した双方向授業の実践- (単著) 2020/11
35.
論文
統計データで見るMJIR (共著) 2020/11
36.
論文
Analysis of university students' awareness and opinions on the SDGs-From interactive lessons using the online whiteboard (Miro) (単著) 2021/07
37.
論文
SDGs及び地域創生に関して大学連携した生涯学習の実践 ‐横須賀市市民大学講座の事例 (単著) 2021/11
38.
論文
A Preliminary Study on the Medium-term Plan of Public Universities Transferred from Private Universities (共著) 2021/12
39.
論文
気候変動対策及び脱炭素社会に対する大学生の意識行動に関する分析 (単著) 2022/03
40.
論文
自校史授業の実践と報告 ―次年度以降のSDGsへの視点を含めて― (共著) 2022/03
41.
論文
RESAS(地域経済分析システム)及びe-Stat(政府統計)を活用した社会人向けオンライン公開講座「データサイエンス」における実践 (単著) 2022/07
42.
論文
Text Analysis to the Preambles of the 4th Medium-term Goals/Plans of National University Corporations (共著) 2022/07
43.
論文
研究としてのIR はどのような学問分野をカバーしているか ― 英語文献調査の結果が示すもの ― (共著) 2022/11
44.
論文
An Analysis of Chronological Changes Based on Feature Words Using the Cross-Tabulation Search Engine - Case Study for Self-Assessment Documents in Japanese University - (共著) 2022/12
45.
論文
RESAS(地域経済分析システム)及びe-Stat(政府統計)を活用した 大学生対象のオンデマンド型授業に関する実践と検証 -データサイエンス教育の潮流を踏まえて- (単著) 2023/02
46.
論文
2021年度自校史授業の実践と報告 ―SDGsへの視点を含めて― (共著) 2023/03
47.
論文
Institutional Researchに関する学術的オントロジー構築に向けて (共著) 2023/11
48.
論文
生成系AI(ChatGPT)を活用した大学生対象における授業実践及び効果検証 -情報科目、英語科目、講義科目(多文化と異文化理解)の実践を通じて- (共著) 2023/11
49.
論文
大学はIRをどのようにとらえているか―オントロジー作成の観点から― (共著) 2023/11
50.
論文
Institutional Research に関する日本語論文のキーワード及び 抄録分析に基づく学術的オントロジー構築の試み (共著) 2024/11
51.
論文
指標をインスタンスに据えたオントロジが示す 研究としてのIR の広がり 英語論文の分析から (共著) 2024/11
52.
論文
生成AIを活用したデータサイエンス教育のラーニングアシスタントに関する実証研究─ BIツールTableauの実践事例を通して ─ (単著) 2024/11
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学会発表
1.
2006/09
情報プラットフォームにおける論理的コミュニケ-ション能力測定の研究(日本教育工学会第22回大会)
2.
2007/09
論理的コミュニケ-ション能力と大学受験ランキングの関係性の研究(試論)(日本教育工学会第23回大会)
3.
2008/09
ビジネスマンと大学生が持つコミュニケ-ション力の現状に関する研究(日本教育工学会第24回大会)
4.
2008/09
論理的コミュニケ-ション能力と高校における大学進学実績との関係性の研究(試論)(日本教育工学会第24回大会)
5.
2009/09
地域の特性を活かし高校生の実践力を向上させる教育手法の研究~平成咸宜園の事例より~(日本教育工学会第25回大会)
6.
2009/09
論理的コミュニケーション力における主観評価と客観評価の関係性の研究 (試論)(日本教育工学会第25回大会)
7.
2010/09
就職活動を控えた大学3年生の論理的コミュニケーション能力に関する研究(日本教育工学会第26回大会)
8.
2011/08
大学生のコンピテンス育成状況と自己効力との関係性(日本教育学会 第70回大会)
9.
2011/09
高等学校新指導要綱に対応した論理的コミュニケーション授業への遠隔教育の導入(日本教育工学会第27回大会)
10.
2012/09
論理コミュニケーション力の主観評価と客観評価のかい離に関する研究(日本教育工学会第28回大会)
11.
2013/08
地方短期大学における学生の主体的参加を高める入学準備プログラムの開発(日本リメディアル教育学会 第9回全国大会)
12.
2013/09
就職内定獲得学生のモデル化とコミュニケーション力の比較(試論)(日本教育工学会第29回大会)
13.
2013/11
入試形式別における学習動機と大学進学動機に関する一考察 一般入試と推薦AO入試における比較(関西教育学会第65回)
14.
2014/05
学習における消費者意識と学習成績との関係性について -地方短期大学の卒業生調査より(大学教育学会第36回大会)
15.
2014/08
短大入学生における生活習慣および身体症状と自尊感情および学習に対する印象の関連(日本教育工学会第30回大会)
16.
2014/09
大学生の多文化共生志向に関する一考察(日本社会教育学会第61回)
17.
2014/11
入試形式別における大学生の資質能力に関する一考察 ―地方国際系大学の事例より―(関西教育学会第66回)
18.
2015/06
地方短期大学生のコミュニティ意識について-卒業生調査からの分析より-(大学教育学会第37回大会)
19.
2015/08
短期大学入学前に行う準備講座の有効性についての検討(―仲間づくり・主体性を高めるプログラムの有効性を中心に―)(日本リメディアル教育学会第11回全国大会)
20.
2015/09
音楽による教育活動や社会貢献を試みる「kyoumei」の設立(日本教育工学会第31回大会)
21.
2015/09
体育会学生のキャリア観と将来展望に関する一考察(日本教育工学会第31回大会)
22.
2015/11
大学生の多文化共生志向と学習動機及びコンピテンスとの関係性(関西教育学会第67回)
23.
2015/12
体育会学生の学習動機とキャリア形成に関する調査研究―支援プログラムの開発を目指してー(日本スポーツマネジメント学会第8回)
24.
2016/06
学生の目を輝かせる大学教育の可能性Ⅷ-「学ぶ責任」「教える責任」「支える責任」-(大学教育学会第38回大会)
25.
2016/12
クラッシック音楽の演奏に関するルーブリックの作成(関西教育学会第68回)
26.
2017/03
チャレンジ教育部会「学ぶ責任、教える責任」パネルディスカッション(日本アクティブ・ラーニング学会第1回全国大会)
27.
2017/03
学生の成長を可視化し、 教育の質保証へつなげるために必要なこと(第24回大学教育研究フォーラム)
28.
2017/03
初年次学生における成長要因の可視化に関する研究 -多面的な分析手法を通じて(第23回大学教育研究フォーラム)
29.
2017/06
学生の目を輝かせる大学教育の可能性Ⅸ -「主体的・対話的で深い学び」を見える化する-(大学教育学会第39回大会)
30.
2017/06
質問紙調査の記録分析による体育会学生の実態把握 -テキストマイニングの手法を用いて-(記録管理学会2017年研究大会)
31.
2017/10
顔検出技術を活用した授業撮影による受講者の学習意欲・興味の可視化に関する研究(第24回日本教育メディア学会年次大会)
32.
2018/03
ディプロマ・ポリシーと学長・学部長訓示に見る教育の質保証―地域に着目した分析―(第24回大学教育研究フォーラム)
33.
2018/03
学修成果の多角的・継続的な可視化とその活用 ―育成と一体化した評価の試み(第24回大学教育研究フォーラム)
34.
2018/03
顔検出技術による受講者の学習意欲・興味の可視化に関する試みー大人数授業の質向上と効果的なFD活動の探求―(第24回大学教育研究フォーラム)
35.
2018/03
高大協働による地域の課題解決に向けたプロジェクト学習の試み(日本アクティブ・ラーニング学会 第2回全国大会)
36.
2018/06
学生の目を輝かせる大学教育の可能性Ⅹ -「主体的・対話的で深い学び」を深めるために-(大学教育学会第40回大会)
37.
2019/03
SDGsに関する高校生向け教育プログラムの開発(日本アクティブ・ラーニング学会 第3回全国大会)
38.
2019/06
学生の目を輝かせる大学教育の可能性Ⅺ -しっかり「学べる」大学、学びを「活かせる」人材育成-(大学教育学会第41回大会)
39.
2019/08
機械学習のための区間属性の提案(第18回情報科学技術フォーラム)
40.
2019/12
検定とp値に代わる2群比較のための区間属性によるベクトル化と機械学習(第24回 情報・統計科学シンポジウム)
41.
2020/03
SDGsに関わる大学生向け教育プログラムの開発及び授業実践(第26回大学教育研究フォーラム)
42.
2020/03
関東学院大における論文指導ルーブリックの開発と組織的展開 --文学・工学・看護学分野の実践から得られた成果と課題--(第26回大学教育研究フォーラム)
43.
2020/06
学生の目を輝かせる大学教育の可能性Ⅻ-楽しく対話すれば学生はどう成長する?-(大学教育学会第42回大会)
44.
2021/08
大学の中期計画に共通する成功事例の特徴 -私立大学の公的文書を対象とした事例研究-(日本教育情報学会 第37回年会)
45.
2023/03
Exploratoryによる⼤学財政データと学⽣調査データの活⽤の可能性(第9回大学IR 集中講習会)
46.
2023/03
学⽣調査に関する発展的事例報告 −VR(Virtual Reality)・気候変動・データサイエンス−(第9回大学IR 集中講習会)
47.
2023/06
大学IRの学術的基盤の構築と人材育成のためのアンケート調査(日本高等教育学会 第26 回大会)
48.
2023/07
IRの学術的体系化(日本インスティテューショナル・リサーチ協会第48回研究会)
49.
2023/09
社会人を対象とした公開講座における反転授業の有効性 —SDGs(持続可能な開発目標)を題材として—(第5回AI時代の教育学会年次大会・第8回日本アクティブ・ラーニング学会研究大会 合同大会)
50.
2024/03
Web会議システム及びオンラインホワイトボードを用いた大学での公開講座の実践(第8回日本アクティブ・ラーニング学会全国大会/AI時代の教育学会2023年度第2回研究会 合同大会)
51.
2024/03
生成AIを活用した授業に関する大学生の意見分析(日本教育工学会全国大会2024年全国大会)
52.
2024/08
大学の第三者評価報告書におけるIR概念の位置づけに関する分析(日本教育情報学会第40回年会)
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