教員情報
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イシダ ヒトシ
Ishida, Hitoshi
石田 仁
所属
淑徳大学 地域創生学部 地域創生学科
職種
教授
学歴
1.
1993/04~1997/03
松山大学 人文学部 社会学科 卒業
2.
1998/04~2000/03
中央大学 文学研究科 社会学専攻 修士課程修了
3.
2000/04~2003/03
中央大学 文学研究科 社会学専攻 博士課程単位取得満期退学
4.
2005/04~2007/03
中央大学 文学研究科 社会学専攻 博士課程修了 博士(社会学)
現在の専門分野
社会学, ジェンダー/セクシュアリティ
所属学会
1.
2000/03~2007/03
GID(性同一性障害)学会
2.
2000/04~2003/04
日本社会学会
3.
2001/03~2006/02
関東社会学会
4.
2006/09~2015/09
クィア学会
5.
2006/10~2009/09
∟
学会設立委員会幹事
6.
2008/06~
日本女性学会
7.
2008/10~
日本社会病理学会
8.
2015/03~2016/03
GID(性同一性障害)学会
9.
2015/04~
日本社会学会
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著書・論文歴
1.
著書
変わる若者と職業世界:トランジッションの社会学 (共著) 2001
2.
著書
マルチメディアでフィールドワーク (共著) 2002
3.
著書
図解雑学ジェンダー (共著) 2005
4.
著書
ジェンダーと社会理論 (共著) 2006
5.
著書
戦後日本 女装・同性愛研究 (共著) 2006
6.
著書
性同一性障害:ジェンダー・医療・特例法 (共著) 2008
7.
著書
セクシュアリティの戦後史 (共著) 2014
8.
著書
Boys Love Manga and Beyond: History, Culture, and Community in Japan
(共著) 2015
9.
著書
セクシュアリティと法 (共著) 2017
10.
著書
はじめて学ぶLGBT:基礎からトレンドまで (単著) 2019
11.
著書
LGBTのひろば:ゲイの出会い編 (共著) 2020
12.
著書
躍動するゲイ・ムーブメント:歴史を語るトリックスターたち (共著) 2023/04
13.
論文
生物学的性別の規準:性別の決定因子を同定する研究に着目して (単著) 2001
14.
論文
接客・舞台・ママ・ミセコ:商空間としての〈ホモバー〉 (単著) 2002
15.
論文
甦るブルーボーイ裁判の〈精神〉:性転換手術とその違法性に関する、雑誌メディアを用いた物語論的言説分析 (単著) 2002
16.
論文
'The Origins of "Queer Studies" in Postwar Japan,'
Genders, Transgenders and Sexualities in Japan
(共著) 2005
17.
論文
Interactive Practices in Shinjuku Ni-Chome's Male Homosexual Bars (単著) 2006
18.
論文
The Process of Divergence between 'Men who Love Men' and 'Feminised Men' in Postwar Japanese Media” (共著) 2006
19.
論文
ゲイに共感する女性たち (単著) 2007/06
20.
論文
「ほっといてください」という表明をめぐって:やおい/BLの表象の横奪 (単著) 2007/12
21.
論文
数字でみるJUNEとさぶ (単著) 2012/12
22.
論文
富士高校放火事件の再構成:複合差別、セクシュアリティ、(トランス)ジェンダー (単著) 2015
23.
論文
ストーカー事案の被害実態等に関する調査結果 (単著) 2017
24.
論文
自治体悉皆調査の設計ならびに回答モードの検討 (単著) 2017
25.
論文
人々はLGBTをどうとらえているのか:量的調査からみる意識 (単著) 2017
26.
論文
人口のトリック/調査のレトリック (単著) 2017
27.
論文
ゲイ雑誌、その成り立ちと国立国会図書館所蔵状況 (単著) 2018
28.
論文
親密な関係破綻後のストーカー的行為のリスク要因に関する尺度作成とその予測力 (共著) 2018
29.
論文
ハッテン場 (単著) 2019
30.
論文
学校現場と性的マイノリティ (単著) 2019
31.
論文
性的マイノリティの安全な出会い:SNS以前・以後を振り返る (単著) 2019
32.
論文
同性婚に対して「伝統的家族の喪失」ならびに「非生殖ゆえ好ましくない」と考える人々の意識を規定する要因は何か (単著) 2019
33.
論文
ハッテンバ論はどこへ向かうのか:排除、賛歌、包摂のはざまで (単著) 2021
34.
論文
第6回犯罪不安感調査回収票にみる混合モード(郵送・ウェブ・訪問)の検討:属性・地域社会との関わりを中心に (単著) 2021
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講師・講演
1.
2005
"Thinking about 'Diversity of Sexuality:' from 1950s' hentai (perverse) magazine articles in Japan"
2.
2017/05
「日本の首都圏と米国カリフォルニア州の現状」(新宿 AiSOTOPE)
3.
2020/09
「宅コスして真面目に学ぶ多様な性のコト」
学会発表
1.
2000
「生物学的性別の規準:『性別の決定因子』研究が共有するストーリーから」(第73回日本社会学会大会)
2.
2001
「『回復』された性転換手術の医療行為性」(第49回関東社会学会大会)
3.
2004
「性別違和感をもつ人々の生活実態調査:質問紙調査における就労と生活保障を中心に」(第6回GID(性同一性障害)研究会)
4.
2005
"The 3-D (1990s') Rigid Structure and The (1950s') Flexible Network : Two Interpretative Frameworks of Marginal Sexualities in Post War Japan"(Sexualities, Genders, and Rights in Asia: 1st International Conference of Asian Queer Studies)
5.
2005/03
「性同一性障害者性別取扱特例法をめぐる当事者の評価」(第7回GID(性同一性障害)学会)
6.
2007
「仕事・住居、性自認・性役割に関する中間報告」(プロジェクトCシンポジウム「同性カップルの生活と制度:聞き取り調査から考える現在と未来」)
7.
2008
「素描・タチ/ネコの記号史:歌舞伎からやおいに至る借用の連鎖と還流」(第1回クィア学会)
8.
2009
「現代におけるgender identityの『説明』とその問題点」(日本女性学会2009年大会)
9.
2009/12
「人称〈ホモ〉の普及」(「戦後日本におけるセクシュアリティと親密性の再編」シンポジウム)
10.
2014/12
「いわゆる淫乱旅館の成立と機能について」(第7回クィア学会)
11.
2015
「同性婚」(性的マイノリティについての全国調査:意識と政策 報告会)
12.
2015/09/19
日本におけるセクシュアル・マイノリティに対する意識 (2):「同性婚の賛否を規定する要因の探索的分析」(第88回日本社会学会)
13.
2020
「中高年の同性婚に対する意識」(第93回日本社会学会大会)
14.
2020
「同性婚」(性的マイノリティについての意識:2019年(第2回)全国調査報告会)
15.
2021/11/13
「性的マイノリティと共に生きようとしているのは誰か:女性のBL読者/非読者へのWEB調査から(2)」(第94回日本社会学会大会)
16.
2022/02/12
"(Inter)national Development and the Origins of
Hattenba
(Cruising Spaces) in Modern Japan"(Queering the Straights: Unruly Subjects Across Modern Japanese Studies Virtual Workshop Series)
17.
2022/02/19
「語りによる自己の”変転”、その思想と実践:南定四郎さん」(性的マイノリティの語りとアーカイブ:研究助成報告会)
18.
2022/03/31
「性的マイノリティをめぐる日本の40年」(Transgender Live Vol.1)
19.
2023/11/25
「BLファンの意識に関する調査報告:日本国内のゲイ・バイセクシュアル男性向け調査篇」(国際シンポジウム 〈BL〉の国際的な広がりと各国のLGBTQ)
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