教員情報
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タケモト サトミ
竹本 理美
所属
淑徳大学 留学生別科 留学生別科
職種
講師
学歴
1.
2013/04~2017/03
筑波大学 人文・文化学群 日本語・日本文化学類(文学学士) 卒業
2.
2017/04~2022/03
筑波大学 人文社会科学研究科 文芸言語専攻 応用言語学領域 博士課程修了 言語学博士
所属学会
1.
2017/04~
日本語文法学会
2.
2019/04~
関西言語学会
3.
2023/03~
日本語教育方法研究会
4.
2024/05~
日本語習熟論学会
5.
2024/06~
日本言語学会
著書・論文歴
1.
論文
対応する他動詞を持つ非対格動詞の統語的使役化 (単著) 2020/01
2.
論文
Causerの生起に関する一考察 (単著) 2020/12
3.
論文
補文節における非能格動詞外項の性質―数量副詞「たくさん」の解釈可能性を通して― (単著) 2020/12
4.
論文
ヴォイス現象から見た非対格動詞の構造的特徴―受動・使役・可能の観点から― (単著) 2021/06
5.
論文
原因主語をとる使役文の統語的特徴 (単著) 2021/12
6.
論文
機能範疇CAUSによる他動詞の形態統語論的分析―他動化辞-s-と-∅-の対立を中心に― (共著) 2023/06
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学会発表
1.
2017/12
主語の特徴から見た自動詞使役文の成立条件―他動詞文との比較を通して―(日本語文法学会第18回大会)
2.
2018/08
語彙概念構造による非対格動詞使役文分析(日本語文法学会第19回大会)
3.
2018/08
人文系学術論文における文末動詞の能動形/受動形による用法の検討―思考・判断動詞「考える/考えられる」を例に―(国際会議発表)(ヴェネツィア2018日本語教育国際研究大会(Venezia ICJLE 2018))
4.
2019/08
日本語における非対格動詞の使役文と原因主語の関連(国際会議発表)(第十一届汉日对比语言学研讨会)
5.
2020/06
脱使役化動詞の統語的特徴―受動・使役・可能の観点から―(第45回関西言語学会(KLS)大会)
6.
2020/09
Usage of the Japanese Demonstrative Ano in Art Writing(国際会議発表)(Virtual Language and Communication Postgraduate International Seminar (VLCPIS) 2020(オンライン開催))
7.
2021/09
置きことばとしての広告キャッチコピー ―置き手・商品・メッセージの受け手の関係に注目して―(社会言語科学会第2回スチューデントワークショップ)
8.
2022/03
茨城県公立中学校における外国にルーツを持つ生徒を対象とした日本語アセスメント場面のデータベース構築(筑波大学人文社会系シンポジウム 「多文化共生社会の持続可能な学びの場のデザインを目指して」)
9.
2022/06
機能範疇CAUSによる他動詞の形態統語論的分析(第47回関西言語学会(KLS)大会)
10.
2023/05
外国人生徒による受動文の文構造理解―教科学習におけるつまずきを探る―(第144回全国大学国語教育学会)
11.
2023/08
教科学習における抽象的思考と結びつく言語形式:数学における「とする」をケーススタディとして(言語資源ワークショップ2023)
12.
2024/06
原因要素の語順制限に着目した使役概念の統語的位置づけ(第49回関西言語学会(KLS)大会)
13.
2024/07
大学生レポートにおけるノダ文の使用実態(日本語習熟論学会第3回大会)
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