教員情報
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タマイ リュウイチ
Ryuichi Tamai
玉井 颯一
所属
淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科
職種
助教
学歴
1.
2012/04~2014/03
名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻 修士課程修了 修士(心理学)
2.
2014/03~2018/03
名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻 博士課程単位取得満期退学
3.
2017/09~2018/02
University of York Department of Psychology 留学
4.
2019/03
(学位取得)
博士(心理学)
現在の専門分野
社会心理学, 実験心理学, 認知脳科学
所属学会
1.
Society for Personality and Social Psychology
2.
日本グループ・ダイナミックス学会
3.
日本基礎心理学会
4.
日本社会心理学会
5.
日本心理学会
著書・論文歴
1.
論文
Odd man out for everyone: The justification of ostracism to maximize the whole group benefits. (共著) 2021/05
2.
論文
Deciphering morbid curiosity: Psychological mechanisms underlying the voluntary viewing of negative images. (共著) 2023/01
3.
論文
仲間はずれにされると「痛い」のか (単著) 2020/06
4.
論文
刑罰としての排斥の容認――功利主義的な根拠の正当化効果―― (共著) 2019/01
5.
著書
心理統計(小田亮・大坪庸介(編)広がる!進化心理学) (共著) 2023/06
6.
論文
社会化エージェントが社会的認知バイアスに及ぼす影響――親の養育,教師の指導,友人の非行,地域の集合的有能感を指標とした検討―― (共著) 2019/12
7.
論文
地域に根差した学校運営におけるチームワーク尺度の作成――保護者の視点からの検討―― (共著) 2020/06
8.
論文
教員の認知する地域連携におけるチームワークと学習動機づけおよび学級適応感との関連 (共著) 2022/04
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学会発表
1.
2017/09
集団主義傾向と他者の態度が排斥の支持に及ぼす影響(日本心理学会第80回大会)
2.
2019/09
功利主義に基づく排斥の行使:社会的痛みの抑制プロセスに着目して(日本心理学会第83回大会)
3.
2019/11
なぜ見たくないものを見てしまうのか:刺激の新規性が個人の選好に及ぼす影響(日本基礎心理学会第38回大会)
4.
2023/08
顔写真に対する印象と脳活動から会話時の印象を予測する(第46回日本神経科学大会)
5.
2024/09
排斥後の感情反応と痛み関連画像提示後の感情反応の類似性(日本心理学会第88回大会)