教員情報
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ナガサカ イクヨ
NAGASAKA IKUYO
長坂 育代
所属
淑徳大学 看護栄養学部 看護学科
淑徳大学大学院 看護学研究科 看護学専攻
職種
准教授
学歴
1.
1994/04~1998/03
大阪大学 医学部 保健学科看護学専攻 卒業 看護学士
2.
1998/04~2000/03
大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 修士課程修了 保健学修士
3.
2005/04~2009/03
千葉大学大学院 看護学研究科 博士課程修了 看護学博士
所属学会
1.
2002/04~
日本がん看護学会
2.
2002/05~
日本看護科学学会
3.
2006/04~
千葉看護学会
4.
2015/04
∟
専任査読者
5.
2017/07~
日本エンドオブライフケア学会
6.
2019
∟
専任査読者
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教育上の能力
●作成した教科書、教材
1.
2006/03
看護理論:理論と実践のリンケージ
2.
2012/07
これからの看護研究-基礎と応用-[第3版]
3.
2018/11
エンドオブライフケア看護学ー基礎と実践ー
著書・論文歴
1.
著書
がん患者への臨床第Ⅰ相試験-参加者の認識 (共著) 1999/01
2.
著書
事例に基づく看護診断の正確性の検証-看護診断のスキルアップのために (共著) 2002/07
3.
著書
看護理論:理論と実践のリンケージ (共著) 2006/03
4.
著書
看護理論:理論と実践のリンケージ (共著) 2006/03
5.
著書
これからの看護研究-基礎と応用-[第3版] (共著) 2012/07
6.
著書
エンドオブライフケア看護学ー基礎と実践ー (共著) 2018/11
7.
著書
便秘の看護計画が例文&根拠でわかる/これでカンペキ!看護計画(2) (単著) 2023/09
8.
著書
転倒リスク状態の看護計画が例文&根拠でわかる/これでカンペキ!看護計画(5) (単著) 2024/03
9.
論文
ターミナル期にあるがん患者の苦痛の分析-看護記録によるターミナル期初期と終末期の苦痛の比較 (共著) 1999/03
10.
論文
がん体験者のQOLに対する自助グループの情緒的サポート効果 (共著) 2004/07
11.
論文
.Nursing Diagnoses and Interventions of Japanese patients with End-Stage Breast Cancer Admitted for Different Care Purposes (共著) 2005/04
12.
論文
糖尿病看護領域における看護診断と看護介入・成果の実際 (共著) 2006/03
13.
論文
終末期がん患者の家族のストレスコーピングおよび影響要因の検討-遺族会に参加している家族を対象にして (共著) 2007/12
14.
論文
末期がん患者をもつ家族の看護師に対する期待 (共著) 2009/06
15.
論文
専門看護師が必要とする看護管理者からの支援-組織文化からの一考察- (共著) 2012/03
16.
論文
外来で化学療法を受ける乳がんの女性が不確かさと折合いをつけるプロセスを支える看護介入 (共著) 2013/03
17.
論文
乳がん術後患者のためのサポートグループプログラム「ほっとカフェ」の効果-プログラム構成に着眼した参加者の体験分析- (共著) 2015/01
18.
論文
チーム医療を促進する臨床判断に焦点を当てた専門看護師教育プログラムの試案 (共著) 2018
19.
論文
Job satisfaction and related factors of nurses in university hospitals: Focusing on collaborative competency factors (共著) 2019/10
20.
論文
糖尿病を併存疾患に持ち外来化学療法を受ける膵・胆管がん患者の治療継続中の体験 (共著) 2020/08
21.
論文
就労世代のがん患者のがん罹患後から離職に至るまでの体験の過程 (共著) 2021/01
22.
論文
青年期後期にある子における親のがん罹患経験と医療者に求める支援 (共著) 2022/09
23.
論文
「共生」に関する実習ルーブリック作成の試み (共著) 2023/12
24.
論文
エキスパートナースの実践知の伝承を促す教育プログラム―看護学生へのプログラムの適用と形成的評価 (共著) 2024/03
5件表示
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学会発表
1.
1999/08
ターミナル期にあるがん患者の全人的苦痛の特徴(日本看護研究学会)
2.
2000/07
がん患者の苦悩に対する自助グループの情緒的サポート効果(日本看護研究学会)
3.
2003/02
悪性骨軟部肉腫患者の医療情報に対する認識と行動に関する研究(日本がん看護学会)
4.
2003/02
末期乳がん患者の看護診断と看護介入(日本がん看護学会)
5.
2003/12
看護師の感情労働モデルに関与する要因(日本看護科学学会学術集会)
6.
2004
Nursing diagnoses and nursing intervention in Japan for terminal stage breast cancer patients admitted under differing care aims(NANDA・NIC・NOC International Conference)
7.
2004/07
ロールプレイング演習における看護学生の発話時間・発話内容と学生の不安度(日本看護研究学会)
8.
2004/07
終末期がん患者の家族のストレス・コーピング 遺族会に参加している家族における検討(日本看護研究学会)
9.
2004/12
ターミナルケアにおける看護診断の現状と今後の課題(日本看護科学学会学術集会)
10.
2005/02
インターネットによるがん体験者への情報提供と情緒的サポートの現状(日本がん看護学会)
11.
2005/02
乳がん患者の手記分析によるがん体験の意味づけのプロセス 危機介入理論を用いて(日本がん看護学会)
12.
2005/07
看護診断ラベルの関連因子と看護目標から評価した診断の正確性と難易度の検討
13.
2005/07
糖尿病看護領域における看護診断と看護介入 A大学医学部附属病院の看護記録の分析より
14.
2006
.Nursing intervention for cancer patients to overcome a critical situation in Japan(13th International Conference on Cancer Nursing)
15.
2007/02
日本における終末期がん患者と家族の体験-研究のプロセスと看護実践モデルの提示(千葉大学21世紀COEプログラム終末期がん看護国際ワークショップ)
16.
2008/08
Nursing intervention model for practice based on the experiences of Japanese cancer patients at the end-of-life(15th International conference on Cancer Nursing)
17.
2009/09
乳がんとともに生きる女性が不確かさと折り合いをつけるプロセスを支える看護の検討-3つの介入場面の事例分析(千葉看護学会第15回学術集会)
18.
2009/12
外来で化学療法を受けている乳がんの女性が不確かさと折り合いをつけるプロセス(日本看護科学学会学術集会)
19.
2010/02
外来化学療法を受ける乳がんの女性が不確かさと折り合いをつけるプロセスを支える看護(日本がん看護学会)
20.
2010/02
乳がん手術体験者のサポートグループにおける参加者の体験とプログラム構成の検討(日本がん看護学会)
21.
2011/12
専門看護師が必要とする看護管理者からの支援(日本看護科学学会学術集会)
22.
2012/01
術後乳がん体験者のためのサポートグループの長期的効果の検討 「ほっとカフェ」参加者を対象として(日本がん看護学会)
23.
2012/02
.乳がん手術体験者のサポートグループ運営に対する主観的評価(日本がん看護学会)
24.
2012/02
外来で緩和的化学療法を受ける進行がん女性患者の子どもとの関わりの体験(日本がん看護学会)
25.
2012/02
乳がんサポートグループの効果的なプログラム展開を目指した運営スタッフの実践(日本がん看護学会)
26.
2012/12
がんプロフェッショナル養成基盤推進プランにおけるがん看護e-learningについて(日本看護科学学会学術集会)
27.
2013/02
外来化学療法を受ける高齢がん患者の症状に対する思いと行動(日本がん看護学会)
28.
2013/02
不確かさを抱える乳がんの女性に対するオンコロジーナースの看護実践(日本がん看護学会)
29.
2013/11
Defining Clinical Judgment of Oncology Certified Nurse Specialist in Inter-Professional Work in Japan.(The 1st Asian Oncology Nursing Society Conference)
30.
2013/12
チーム医療を促進する臨床判断に焦点を当てた専門看護師教育プログラムの試案(日本看護科学学会学術集会)
31.
2014/09
専門看護師活動の医師の包括的指示に基づいて実践している医行為の現状(千葉看護学会)
32.
2014/12
がん罹患により離職した就労世代のがん患者の離職後の体験(日本看護科学学会学術集会)
33.
2014/12
チーム医療を促進する専門看護師の臨床判断(日本看護科学学会学術集会)
34.
2015/02
がん罹患により離職した就労世代のがん患者の離職後の体験(日本がん看護学会)
35.
2015/02
初期治療が奏効した進行肺がん患者が抱く生きることへの思い(日本がん看護学会)
36.
2015/02
専門看護師教育におけるICT教育:がんプロ全国e-learningクラウドの活用(日本がん看護学会)
37.
2015/03
大学病院の医師と看護師以外の多職種における専門職連携実践力の特徴-CICS29の比較から(第8回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会)
38.
2015/09
Association between communication, competency for interprofessional collaborative practice, and team performance in Japan.(AMEE2015 An International Association for Medical Education)
39.
2015/09
大学病院の看護師長が認識している多職種連携実践上の課題(千葉看護学会第21回学術集会)
40.
2015/12
大学病院における専門職連携実践に関する研究(第1報) 看護師・医師の専門職連携実践自己評価の部署間比較(日本看護科学学会学術集会)
41.
2015/12
大学病院における専門職連携実践に関する研究(第2報) 看護師の専門職連携実践の評価と職務満足度との関連(日本看護科学学会学術集会)
42.
2016/02
再発と診断されたがん患者の情報に関する体験(日本がん看護学会)
43.
2016/02
同種造血幹細胞移植を受けた患者の移植後早期における感染への認識と取り組み(日本がん看護学会)
44.
2016/02
放射線療法終了後6ヵ月までの有害反応回復過程における頭頸部がん患者の体験(日本がん看護学会)
45.
2016/03
Comparison of Competency for Interprofessional Collaborative Practice and Job Satisfaction among Medical Professionals in Intensive Care Units and Operation Rooms at Two University Hospitals in Japan.(19th East Asian Forum of Nursing Scholars, Abstract Book Poster Presentation,)
46.
2016/03
Difficulty when nurses support cancer survivors and their children.(19th East Asian Forum of Nursing Scholars, Abstract Book Poster Presentation,)
47.
2016/03
When a parent has cancer: Information and support needs of college-aged young adults in Japan(19th East Asian Forum of Nursing Scholars, Abstract Book Poster Presentation,)
48.
2016/06
がん診療連携拠点病院における病棟の専門職連携実践と緩和ケアチームへのコンサルテーションとの関連(Palliative Care Research)
49.
2016/09
挙児を希望する乳がん患者の内分泌療法継続に関する意思決定を支えたオンコロジーナースの臨床判断(千葉看護学会第22回学術集会)
50.
2016/09
大学病院の集中治療室・手術室と他部門の職種別専門職連携実践能力と職務満足の比較-6因子の特徴に焦点を当てて-(千葉看護学会第22回学術集会)
51.
2016/09
知って活かそう!オンコロジーナースの看護実践(千葉看護学会第22回学術集会)
52.
2017/01
Experience of cancer outpatients with diabates mellitus during cancer chemotherapy(21st East Asian Forum of Nursing Scholars)
53.
2017/02
がんとともに生きる親とその子どもへの看護支援(日本がん看護学会)
54.
2017/02
進行卵巣がん患者が診断から腫瘍減量手術を終えるまでの集学的治療過程で抱く思い(日本がん看護学会)
55.
2018/09
Japanese undergraduate nursing student's knowledge, attitude and educational needs towards palliative care: A cross sectional survey(The 2018 International Conference on Cancer Nursing (ICCN 2018))
56.
2018/09
看護系大学におけるエンドオブライフケア教育の検討(日本エンドオブライフケア学会第2回学術集会)
57.
2020/12
がん医療チームにおける看護師の臨床判断力を基盤にした連携教育プログラムのための評価指標の開発(第40回日本看護科学学会講演集)
58.
2021/07
がんで近親者を亡くした遺族の遺族ケア利用の実態(第26回日本緩和医療学会学術集会)
59.
2023/03/10
Oncology Nurses' Practical Knowledge Regarding Uncertainty in Women with Breast Cancer in Japan(26th East Asia Forum of Nursing Scholars (EAFONS2023))
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