教員情報
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ヤマモト イサオ
YAMAMOTO ISAO
山本 功
所属
淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科
職種
教授
学歴
1.
1986/04~1990/03
千葉大学 文学部 行動科学科社会学専攻 卒業
2.
1991/04~1994/03
中央大学大学院 文学研究科 社会学専攻博士前期課程 博士課程単位取得満期退学 修士(社会学)
3.
1994/04~1997/03
中央大学大学院 文学研究科 社会学専攻博士後期課程 博士課程単位取得満期退学
現在の専門分野
社会学
所属学会
1.
1993/05~
日本犯罪社会学会
2.
1994/07~1999/12
日本犯罪社会学会
3.
1995/05~
日本社会学会
4.
1996/04~2006/03
現代社会理論研究会
5.
1999/05~
日本被害者学会
6.
1999/10~
日本犯罪社会学会
7.
1999/10~2017/10
∟
編集委員
8.
2000/09~2007/09
日本社会病理学会
9.
2001/04~
司法福祉学会
10.
2004/10~2007/09
日本社会病理学会
11.
2004/10~2007/09
∟
研究委員
12.
2005/06~
日本犯罪心理学会
13.
2005/11~
財団法人日本刑事政策研究会
14.
2006/04~
日本社会学理論学会(現代社会理論研究会の学会化による)
15.
2006/11~
日本社会学理論学会
16.
2006/11~2008/12
∟
編集委員会専門委員
17.
2008/10~
日本犯罪社会学会
18.
2008/10~2014/10
∟
常任理事
19.
2017/10~
∟
常任理事
20.
2012/10~
警察政策学会
21.
2022/03~
青少年問題学会
22.
2022/03~
∟
監事
23.
2022/04~
∟
編集委員会専門委員
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著書・論文歴
1.
著書
若者のライフスタイル (共著) 1998/04
2.
著書
社会病理学の基礎理論(社会病理学講座第1巻) (共著) 2004/02
3.
著書
病める関係性-ミクロ社会の病理-(社会病理学講座第3巻) (共著) 2004/02
4.
著書
よくわかる犯罪社会学入門 (共著) 2004/11
5.
著書
テキスト社会学 (共著) 2007/03
6.
著書
方法としての構築主義 (共著) 2013/09
7.
著書
逸脱と社会問題の構築 (単著) 2014/03
8.
著書
共生社会の創出をめざして (共著) 2016/08
9.
著書
平成の青少年問題 (共著) 2019/12
10.
論文
【雑誌論文】「有害コミック」規制運動の展開 (共著) 1994/10
11.
論文
【雑誌論文】構築主義における分析手法の一考察-ベストのレトリック分析を手がかりに- (単著) 1995/03
12.
論文
社会問題の「場」: クレイムとアリーナ(査読付き研究ノート) (単著) 1996/11
13.
論文
【雑誌論文】社会問題としての 「淫行」-東京都青少年条例の改正をめぐる攻防- (単著) 1997/02
14.
論文
【雑誌論文】「援助交際」の語り方-逸脱創出言説における「子ども」と「性」 (単著) 1998/09
15.
論文
【雑誌論文】Legislation on Sexual Misconduct in Tokyo and the Rhetoric of Victimization (単著) 2000/10
16.
論文
【雑誌論文】隣人訴訟がはじまるまで -被害者カテゴリーをめぐって- (単著) 2001/11
17.
論文
【雑誌論文】高校生のアルバイトは非行を抑止するか (単著) 2005/10
18.
論文
【雑誌論文】大学生の学生生活自己評価と大学への評価を規定する要因の分析 (単著) 2006/03
19.
論文
【雑誌論文】「地域社会のつながりは「安心」をもたらすか -犯罪不安を中心に-」 (単著) 2010/03
20.
論文
【雑誌論文】2000年代における犯罪不安の推移 (単著) 2012/03
21.
論文
地域防犯事業が体感治安と犯罪不安に及ぼす効果の研究 -千葉県コンビニ防犯ボックスモデル事業を事例として-(査読付き研究ノート) (共著) 2016/10
22.
論文
【雑誌論文】都道府県別の居住地域体感治安と犯罪不安の分析 -人口あたり刑法犯認知件数の効果に注目して- (単著) 2017/03
23.
論文
【雑誌論文】親密な関係破綻後のストーカー的行為のリスク要因に関する尺度作成とその予測 (共著) 2018/06
24.
論文
【雑誌論文】犯罪社会学における社会学1.5 -犯罪不安と体感治安の測定を例として (単著) 2019/10
25.
論文
犯罪予防の2段階の流れ仮説:特殊詐欺対策における町内会の機能に注目して (共著) 2023/09
26.
論文
Analysing the Levels of Fear of Crime Before and After the Implementation of Security Box: a Community Policing Case Study in Chiba Prefecture, Japan (共著) 2023/12
27.
論文
公的相談窓口の認知と犯罪被害相談意向に関する町内会加入の効果(研究ノート) (共著) 2024/09
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講師・講演
1.
2010/10
授業「司法福祉」を担当して気になったいくつか -犯罪社会学の立場から-(大正大学、東京)
2.
2013/11
ふたつの犯罪社会学(東京)
3.
2016/01
大人と子どもはどう違う?(浦安市)
4.
2016/10
犯罪をみる3つの人間観 -性善、性悪、白紙-(千葉市)
5.
2017/06
コミュニティと安全安心まちづくり
6.
2018/06
社会調査の基礎
7.
2019/02
コミュニティと安全安心まちづくり(千葉県市川市)
8.
2019/06
社会調査の基礎
9.
2019/10
犯罪を中心に、安全と安心を考える(千葉)
10.
2019/10
犯罪不安・体感治安と地域防犯活動(千葉市文化センター)
11.
2020/01
ラベリング論(龍谷大学、京都)
12.
2020/07
体感治安、犯罪に対する不安感と犯罪予防行動(市川市)
13.
2021/06
アンケートによる社会調査入門(東京)
14.
2022/08
ちばの犯罪と犯罪不安(敬愛大学生涯学習センター)
15.
2022/11
アンケートによる社会調査入門(東京)
16.
2023/09
ラベリング論(立教大学)
17.
2023/11
アンケートによる社会調査入門(関東管区警察学校)
18.
2024/02
防犯コミュニティと安全安心まちづくり(我孫子市)
19.
2024/09
第1回淑徳大学・読売新聞共同千葉県調査(SYCSS23)結果報告 -総合社会調査と二次分析という研究手法-(淑徳大学千葉キャンパス)
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学会発表
1.
1993/10/03
有害コミック規制運動の展開 -東京都区内を事例として-(第20回日本犯罪社会学会大会)
2.
1995/09/23
クレイム申し立て活動とアリーナ-「有害コミック」問題を事例に(第68回日本社会学会大会)
3.
1999/08/07
Legislation on Sexual Misconduct in Tokyo and the Rhetoric of Victimization(The Society for the Study of Social Problems)
4.
1999/10/23
<被害者>というレトリック -援助交際と青少年条例-(第26回日本犯罪社会学会大会 シンポジウム「犯罪社会学分野における構築主義社会問題研究」)
5.
1999/10/23
消費者被害の要因分析(第26回日本犯罪社会学会大会)
6.
2001/10/13
雑誌メディアにおける「専門家」-少年法関連記事を素材に-(第28回日本犯罪社会学会大会 ラウンド・テーブル)
7.
2005/08/20
犯罪不安感に関する研究(1)-犯罪の被害経験と不安感-(第43回日本犯罪心理学会大会)
8.
2005/08/20
犯罪不安感に関する研究(2)-犯罪の被害経験と不安感-(第43回日本犯罪心理学会大会)
9.
2005/09/18
「男らしさ」-暴力の促進要因か、抑止要因か?-(第21回日本社会病理学会大会 ミニ・シンポジウム「性と暴力 -親密な関係における虐待現象-」)
10.
2008/10/05
犯罪に対する不安感等に関する調査研究(1)-防犯対策-(第46回日本犯罪心理学会大会)
11.
2008/10/05
犯罪に対する不安感等に関する調査研究(2)-被害不安とリスク認知-(第46回日本犯罪心理学会大会)
12.
2008/10/18
「犯罪に対する不安感等に関する調査研究(その2 地域社会と犯罪不安)(第35回日本犯罪社会学会大会)
13.
2008/10/18
犯罪に対する不安感等に関する調査研究 (その1 調査実施概要と析出された主な知見)(第35回日本犯罪社会学会大会)
14.
2010/10/02
少年院における矯正教育の構造に関する研究(2)(第37回日本犯罪社会学会)
15.
2010/10/03
テンニースの犯罪社会学(第37回日本犯罪社会学会)
16.
2011/09/24
非行少年の少年院への適応(日本教育社会学会第63回大会)
17.
2011/09/25
法務教官の指導観に関する実証的研究 -47少年院における少年院調査をもとに(日本教育社会学会第63回大会)
18.
2012/10/27
少年院における矯正教育の構造に関する研究(4)(第39回日本犯罪社会学会大会)
19.
2012/10/27
少年院における矯正教育の構造に関する研究(5)(第39回日本犯罪社会学会大会)
20.
2013/10/06
暴力団に関する市民の意識調査研究(第40回日本犯罪社会学会大会)
21.
2014/03/16
コンビニ防犯ボックスに関する研究(1)立地地区住民の環境評価(日本環境心理学会第7回大会)
22.
2014/10/18
地域防犯活動の事例研究 -千葉県コンビニ防犯ボックス事業の事前事後調査より-(日本犯罪社会学会第41回大会)
23.
2015/09/24
世帯における子どもの有無と犯罪不安―千葉県コン ビニ防犯ボックスの意識調査―(日本心理学会第79回大会)
24.
2016/09/02
犯罪認知件数と体感治安・犯罪不安 -47都道府県の分析-(日本行動計量学会 第44回大会)
25.
2016/09/17
ストーカーについての実態調査(1) -ストーカー的行為の被経験率ならびにパーソナリティ特性と被害深刻度との関連-(日本社会心理学会第57回大会)
26.
2016/10/10
ストーカーについての実態調査(2)-ストーカー行為に影響を及ぼす要因についての回顧的研究-(日本グループ・ダイナミックス学会第63回大会)
27.
2017/09/02
ストーカー事案の被害実態等に関する調査研究(1):被害のリスク要因と被害者の対処行動(日本犯罪社会学会第44回大会)
28.
2017/09/02
ストーカー事案の被害実態等に関する調査研究(2):被害相談意向の分析(日本犯罪社会学会第44回大会)
29.
2017/09/03
いち社会学者としての刑事政策学者へのコメント(日本犯罪社会学会第44回大会)
30.
2018/02/10
地域社会とのつながりが自殺許容意識にもたらす効果の分析(国際高等研究所研究プロジェクト2018年度第2回 研究会「予防の倫理を考える--公衆衛生と警察行政の倫理」)
31.
2018/09/15
犯罪社会学における社会学1.5 -犯罪統計・犯罪不安・体感治安-(第91回日本社会学会大会)
32.
2020/10/04
特殊詐欺に対する不安感・リスク知覚と一次予防 -第6回犯罪に対する不安感等に関する調査研究から-(第47回日本犯罪社会学会大会)
33.
2021/10/16
特殊詐欺に対する知識・意識・対策行動(第48回日本犯罪社会学会大会)
34.
2022/10/16
公的相談窓口の認知と相談意向(第49回日本犯罪社会学会大会)
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