教員情報
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タナカ トシオ
田中 寿夫
所属
淑徳大学 総合福祉学部 実践心理学科
淑徳大学大学院 総合福祉研究科 心理学専攻
職種
助教
学歴
1.
2000/04~2004/03
淑徳大学 社会学部 卒業 学士(社会学)
2.
2004/04~2006/03
淑徳大学大学院 社会学研究科 心理学専攻 修士課程修了 修士(心理学)
3.
2010/04~2015/03
淑徳大学大学院 総合福祉研究科 博士課程修了 博士(社会福祉学)
現在の専門分野
臨床心理学
所属学会
1.
2007/04~
日本心理臨床学会
2.
2010/04~
日本ヒューマン・ケア心理学会
3.
2012/05~
日本カウンセリング学会
4.
2017/04~
日本心理学会
5.
2019/08~
日本質的心理学会
6.
2019/12~
日本心理療法統合学会
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著書・論文歴
1.
著書
実践的な心理学の学びかた-学びを通して成長する-(第12章「質的研究の研究計画と方法」担当) (単著) 2016/03
2.
著書
統計ソフトの使い方(コラム7) (単著) 2016/03
3.
論文
ラポール形成を規定する要因としてのメタ情動の検討--ロールプレイ場面におけるセラピスト役の共感に着目して (単著) 2008/03
4.
論文
信頼が報われる条件 (共著) 2009/06
5.
論文
レジリエンス要因としての信頼感の検討 : 精神的回復力と対人的信頼感・一般的信頼との比較から (単著) 2012/03
6.
論文
心理療法場面における共感についての実証的研究の概観と展望:共感概念の体系モデルを用いて (単著) 2015/03
7.
論文
初心者カウンセラーにおける共感の失敗に関する質的研究:クライエントが共感を知覚した場面と知覚しなかった場面でカウンセラーが感じていたこと (共著) 2017/12
8.
論文
試行カウンセリング場面におけるクライエントの主観的被共感体験 (共著) 2019/01
9.
論文
対人プロセス想起法
(Interpersonal Process Recall)の意義と限界に関する予備的研究 (単著) 2020/03
10.
論文
公認心理師養成大学における心理実習の現状と課題:スコーピングレビューを援用した検討 (単著) 2023/03
11.
論文
心理実習における心理臨床センター体験実習の学びに関する質的分析 (共著) 2023/11
12.
論文
心理専門職の省察的実践に関する研究の展望:省察的実践の組織的モデルの構築を目指して (単著) 2024/03
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講師・講演
1.
2023/02
心理実習における大学院付属機関の活用報告:心理臨床センターでの体験実習について
学会発表
1.
2004
信頼の自己成就機能に関する探索的研究(日本社会心理学会第45回大会)
2.
2009
怒りの表出:ダブルバインドvs.ストレート表現(日本社会心理学会第50回・日本グループダイナミックス学会第56回大会合同大会)
3.
2010
会話の先読み応答発話が共感認識に与える影響の数量化(日本ヒューマン・ケア心理学会第12回大会)
4.
2011
レジリエンス要因としての信頼感の検討―一般的信頼と精神的回復力の比較から―(日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第13回大会)
5.
2011
レジリエンス要因としての信頼感の検討―対人的信頼感と精神的回復力の比較から―(日本感情心理学会第 19 回大会・日本パーソナリティ心理学会第20 回大会)
6.
2012
クライアントの被共感体験の違いに与えるカウンセラーのメタ情動の検討 -模擬カウンセリング場面におけるカウンセラー役の共感に着目して-(日本心理臨床学会第31回秋季大会)
7.
2012
心理的対人援助場面における共感研究の整理モデルの提案(日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第14回大会)
8.
2013
試行カウンセリング場面におけるクライエントの主観的被共感体験に関するプロセス研究(日本心理臨床学会平成24年度研究助成報告)(日本心理臨床学会第32回秋季大会)
9.
2014
カウンセラーの「聴く姿勢」がクライエントの「役に立った出来事」体験に及ぼす影響についてのプロセス研究(日本心理臨床学会第33回秋季大会)
10.
2014
試行カウンセリング場面におけるカウンセラーの共感的失敗に関するプロセス研究(日本心理臨床学会第33回秋季大会)
11.
2015
カウンセラーの共感の失敗に関する質的研究―試行カウンセリングにおける“共感が伝わらなかった場面”と“伝わった場面”の比較―(日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第17回大会)
12.
2016
初心者カウンセラーを対象としたIPRトレーニングの意義に関する質的研究(日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第18回大会)
13.
2017
中堅カウンセラーのIPR訓練体験に関する質的研究 -よりよい訓練方法の開発を目指した予備的検討-(日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第17回大会)
14.
2018
家族との相談の困難さ(日本心理学会第82回大会)
15.
2018
家族に対してどのように相談するか(日本心理学会第82回大会)
16.
2021
社会的迷惑行為を生み出す集団の特徴(日本グループ・ダイナミックス学会第67回大会)
17.
2021
初心者カウンセラーは対人プロセス想起法をどのように体験するか?-試行カウンセリングを用いた質的研究-(日本心理臨床学会第40回大会)
18.
2022/10
"物語る自己視点"の変化に関する質的研究-対人プロセス想起法におけるカウンセラーの自己についての語りに着目して-(日本質的心理学会第19回大会)
19.
2022/10
地域子育て支援拠点施設を利用する父親に対する場への適応過程に関するインタビュー分析(日本質的心理学会第19回大会)
20.
2023/11/05
初任者スクールカウンセラーのリアリティショックを通じた職業的アイデンティティの発達:QUAMを援用した1事例の分析(日本質的心理学会第20回大会)
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