教員情報
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コバヤシ ヒデキ
KOBAYASHI HIDEKI
小林 秀樹
所属
淑徳大学 総合福祉学部 教育福祉学科
職種
教授
学歴
1.
1994/04~2001/03
筑波大学 哲学・思想研究科 倫理学専攻博士課程 博士課程単位取得満期退学 修士(文学)(修乙第三五二五号)1997年3月31日
2.
1994/04~2001/03
筑波大学 哲学・思想研究科 倫理学専攻 博士課程単位取得満期退学
現在の専門分野
哲学, 倫理学, 道徳教育
所属学会
1.
1994/04~
筑波大学倫理学研究会
2.
1994/10~
筑波大学哲学・思想学会
3.
1998/05~
日本現象学会
4.
1998/05~
日本倫理学会
5.
2007/10~
日本生命倫理学会
6.
2010/07~
日本道徳基礎教育学会
7.
2017/07~
∟
理事
8.
2020/04~
∟
機関誌編集委員
9.
2015/04~
実存思想協会
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教育上の能力
●教育方法の実践例
1.
2002/04~
視聴覚教材を活用した授業法の実施
2.
2013/04~
正課外講座 専門研究ゼミ(初等・人文)
3.
2016/04~2018/03
正課外講座 現代人の生活倫理スタディーツアー in 福島
4.
2020/02/12~2020/02/14
東日本大震災復興支援プログラム 2019年度 第7回 スタディーツアー(企画・引率)
5.
2021/04~
Googleフォームを用いた授業課題のフィードバック
6.
2022/04~
Googleフォームを用いた授業内での意見共有の試み
7.
2023/09~
Google関連サービスを用いたグループワーク(ICT活用能力の育成)
●作成した教科書、教材
1.
2005/04/20
『他者性の時代―モダニズムの彼方へ』 世界思想社(再掲)
2.
2014/04/30
『変容する社会と人間 実存のトポスを求めて』(再掲)
3.
2022/09/15
『ともに学ぶ道徳教育―基礎理論から授業デザインまで―』(再掲)
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著書・論文歴
1.
著書
『他者性の時代―モダニズムの彼方へ』 (共著) 2005/04
2.
著書
『子ども支援の現在を学ぶ 子どもの暮らし・育ち・健康を見つめて』「第一章 子どもと大人の関わり」 (共著) 2013/03
3.
著書
『変容する社会と人間 実存のトポスを求めて』 (共著) 2014/04
4.
著書
『ともに学ぶ道徳教育―基礎理論から授業デザインまで―』 (共著) 2022/09
5.
論文
『イデーンⅡ』における身体構成について―「二重感覚」の再考から― (単著) 2003/03
6.
論文
(研究ノート)バイオエシックスの再検討のために―生命倫理教育との関わりから― (単著) 2005/03
7.
論文
(研究ノート)「ケア(care)」の多義性とその概念に関する予備的考察―「ケアの倫理」の解明に向けて― (単著) 2007/03
8.
論文
『生命医学倫理』における共通道徳理論の展開 (単著) 2007/03
9.
論文
倫理と道徳教育の基礎づけについて―ノディングズのケアリングの倫理を手がかりとして― (単著) 2011/01
10.
論文
「生命」に関する道徳の指導内容について―小学校学習指導要領の検討から― (単著) 2011/03
11.
論文
道徳教育における「道徳」をどうとらえるか―「道徳」と「倫理」の異同をめぐる考察から― (単著) 2017/03
12.
論文
道徳の授業は何を問題とするのか―「道徳的諸価値についての理解」を基に考える― (単著) 2017/09
13.
論文
(研究ノート)倫理の基底としての「習俗」―佐藤俊夫による論考から考える― (単著) 2019/03
14.
論文
(研究ノート)正課と正課外教育プログラムの連携について
―「『現代人の生活倫理』スタディーツアー in 福島」3年間の実践から― (共著) 2019/11
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学会発表
1.
1997/10
「第五省察」におけるフッサールの自我概念―他我構成論における二義性をめぐって―(筑波大学哲学・思想学会、第18大会)
2.
1998/10
超越論的自我と現象学の反省(日本倫理学会 第51回大会)
3.
2004/03
『イデーンⅡ』における身体構成について―「二重感覚」の再考から―(筑波大学倫理学研究会)