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ホンダ トシアキ
HONDA TOSHIAKI
本多 敏明
所属
淑徳大学 コミュニティ政策学部 コミュニティ政策学科
職種
教授
学歴
1.
1999/04~2003/03
岩手大学 人文社会科学部 人文社会科学科 卒業 総合科学士
2.
2003/04~2005/03
淑徳大学大学院 社会学研究科 社会学専攻博士前期課程 修士課程修了 修士(社会学)
3.
2005/04~2008/03
淑徳大学大学院 総合福祉研究科 社会学専攻博士後期課程 博士課程単位取得満期退学
4.
2011/09
(学位取得)
淑徳大学大学院 博士(社会福祉学)
現在の専門分野
社会学, 社会福祉学 (キーワード:包摂と排除、コミュニケーション、相互浸透、地域ケア)
所属学会
1.
2003/04~
現代行動科学会
2.
2003/04~
東北社会学会
3.
2004/04~
淑徳大学社会福祉学会
4.
2005/04~
日本社会学会
5.
2008/04~
日本社会福祉学会
6.
2022/04~
社会調査協会
7.
2024/08~
日本社会学理論学会
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職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1.
2007/11
臨床と教育のつながりを求めて
2.
2009/09
市民参加型地域緩和ケアシステム『家で死ねるまちづくり』の開発
3.
2010/03
市川市・浦安市・船橋市を中心とした「企業等への認知症に関するアンケート調査結果」報告集の監修
4.
2013/01/17
千葉県立船橋二和高等学校での模擬授業
5.
2013/02/07
東京文理学院高等部での模擬授業
6.
2013/04/18
佐倉西高等学校での模擬授業
7.
2013/06/28
千葉黎明高等学校での模擬授業
8.
2013/09/20
岩瀬日本大学高等学校での模擬授業
9.
2013/10/31
八街高校の模擬授業
10.
2013/12/12
千葉黎明高校の模擬授業
11.
2014/02~2014/09
千葉市第36地区防災対策に関するアンケートの実施・分析・報告書作成
12.
2014/10/29
富士宮東高校での模擬授業
13.
2014/12/11
赤羽商業高校での模擬授業
14.
2014/12/18
クラーク記念国際高校の模擬授業
15.
2015/10/29
八街高校の模擬授業
16.
2016/02/18
岩瀬日本大学高等学校での模擬授業
17.
2016/05/25
土気高校の模擬授業
18.
2016/08/07
オープンキャンパス模擬授業
19.
2017/06/25
オープンキャンパス模擬授業
20.
2017/08/02
車いすバスケットボール体験会
21.
2017/09/02
オープンキャンパス体験授業
22.
2017/10/27
千葉県立長狭高校の模擬授業
23.
2017/10/29
ボッチャ体験会
24.
2017/11/18
千葉市美浜区地域活性化支援事業フォローアップ研修
25.
2018/01/01~
千葉市36連協地区ケーブルテレビ番組「本多先生のふれあいトーク」出演
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著書・論文歴
1.
著書
現代社会における排除の構造とコミュニケーション論的包摂 (単著) 2024/02
2.
著書
『臨床社会福祉学の展開』 (共著) 2015/05
3.
著書
『コミュニティ政策のはなし』 (共著) 2013/03
4.
論文
身体的応答性へのトレーニングとしてのグループワーク――相互作用水準のコミュニケーションに着目して―― (単著) 2019/09
5.
著書
『共生社会の創出をめざして』 (共著) 2016/08
6.
論文
身近な障害者の存在とパラスポーツ接触――インターネット調査報告―― (単著) 2021/03
7.
論文
パラスポーツ接触(する、観る、支える(育てる))の「入口」は何か
――身近な障害者の存在の有無に着目した試行的分析―― (単著) 2019/03
8.
著書
『これで納得!社会保障制度』 (共著) 2009/11
9.
著書
『地域医療崩壊の危機――首都圏でも!?』 (共著) 2008/11
10.
著書
『よくわかる福祉事務所の仕事』 (共著) 2008/12
11.
著書
『医療なくして子育てできず 地域医療と少子化対策』 (共著) 2013/04
12.
著書
『新・よくわかる福祉事務所のしごと』 (共著) 2013/08
13.
論文
(修士論文)コミュニケーション・システムとしての社会援助 (単著) 2005/03
14.
論文
社会分化と援助の問題 (単著) 2006/03
15.
論文
地域ケア・システムと在宅ケア (単著) 2008/03
16.
論文
無保険者となりかねない児童への課題――国民健康保険制度の資格証明書における分析―― (共著) 2008/12
17.
論文
看護師不足を背景とした地域医療崩壊の危機――埼玉県越谷市の事例を中心として―― (共著) 2009/03
18.
論文
(博士論文)社会福祉研究における「包摂/排除」図式の射程 (単著) 2011/09
19.
論文
現代社会における排除の危機とサービスラーニング (単著) 2012/03
20.
論文
排除と包摂のあいだの社会福祉 (単著) 2013/03
21.
論文
サービスラーニング基礎力としての対人関係の視点 (単著) 2015/03
22.
論文
プロジェクト参加と総合的な基礎力の関連の試行的分析 (単著) 2016/03
23.
論文
社会福祉における「包摂システム」の可能性――対人場面の包摂に着目して―― (単著) 2016/03
24.
論文
グループワーク型授業におけるルーブリックの作成とその機能 (単著) 2017/11
25.
論文
サービスラーニングを活性化させるプレゼン形式の探索――「島ボヤージュ」形式の試行―― (単著) 2018/03
26.
論文
学部教育における多職種連携教育に関する文献レビュー―教育プログラムと評価に関する検討― (共著) 2019/03
27.
論文
多職種連携教育に関する教員アンケート結果の報告――住民参加型専門職連携教育のプログラム構築に向けて―― (共著) 2019/11
28.
論文
地域住民参加型専門職連携教育試行プログラム (共著) 2019/11
29.
論文
「ともにいること」としての「パースンの包摂」――地域包括ケアが求める「包摂」についての試論―― (単著) 2020/03
30.
論文
千葉キャンパス三学部における多職種連携教育導入に向けた検討――卒業生を対象とした回顧的インタビュー調査より―― (共著) 2020/03
31.
論文
地域コミュニティにおける包摂についての概念的検討
――コミュニケーション・システム理論における「非パースン」の位置価―― (単著) 2022/03
32.
論文
累積的排除の遮断と「人格保障」 (単著) 2022/09
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講師・講演
1.
2013/10
マクロな視点からみた社会的排除とコミュニティ(淑徳大学池袋サテライト・キャンパス)
2.
2013/11
「無理をしない」生き方としての行動科学?(岩手大学人文社会科学部)
3.
2014/06
居場所と出会いのある地域づくりの取り組み(淑徳大学池袋サテライト・キャンパス)
4.
2017/11
地域コミュニティにおける「共生」と「社会的包摂」に向けて(千葉市美浜区役所)
5.
2022/06
地域におけるドラッグストアの役割
6.
2023/06
なぜ学生の学びを36連協に求めるのか――コミュニティの「2つの発達」を教えてくれるまち――(ホテルポートプラザちば)
7.
2023/11
いきいきサロンの相乗効果――参加者も運営者も元気になれるいきいきサロン――
8.
2023/12
老人クラブの活動イメージと加入意向の関連
9.
2024/02
民生委員・児童委員活動を元気に――対人援助活動の基本姿勢とポイント――
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学会発表
1.
2004/11
社会福祉とルーマン理論(第21回現代行動科学会大会自由報告)
2.
2005/06
地方都市における高齢者介護の現状と課題(第15回淑徳大学社会福祉学会大会自由報告)
3.
2005/07
社会的援助とルーマン理論(第52回東北社会学会大会自由報告)
4.
2006/06
地域ケア・システムの形成の社会的条件(第16回淑徳大学社会福祉学会第大会自由報告)
5.
2006/07
機能分化社会における社会的援助の問題(第53回東北社会学会大会自由報告)
6.
2006/10
ルーマン理論における介入とケアの問題(第79回日本社会学会大会自由報告)
7.
2007/06
地域ケアシステムと「在宅ホスピス」の課題性(第17回淑徳大学社会福祉学会大会自由報告)
8.
2007/07
ルーマンの社会システム理論における介入とケアの問題(第54回東北社会学会大会自由報告)
9.
2007/10
介入とケアに関するシステム論的一考察(第24回現代行動科学会自由報告)
10.
2007/11
介入理論としてのルーマン理論の可能性(第80回日本社会学会大会自由報告)
11.
2008/07
ルーマンのコミュニケーション・システム理論における介入と援助の問題(第55回東北社会学会大会自由報告)
12.
2008/09
現代人にとって仏教の人間観がもつ意味と可能性(第43回日本仏教社会福祉学会大会自由報告)
13.
2008/11
コミュニケーションとしての介入とケア――ルーマンのコミュニケーション論の可能性――(第81回日本社会学会大会自由報告)
14.
2009/06
応答する受動態としての援助者――「当事者の時代」における専門職者の役割――(第19回淑徳大学社会福祉学会大会自由報告)
15.
2009/09
受動性を介した能動性――援助者に求められる応答性――(第44回日本仏教社会福祉学会大会自由報告)
16.
2010/11
「思い」の共有を基盤とする在宅ホスピス緩和ケア(第20回淑徳大学社会福祉学会大会自由報告)
17.
2011/10
機能分化社会における社会福祉と包摂/排除(第59回日本社会福祉学会大会自由報告)
18.
2012/10
現代社会福祉の基本的視点としての包摂(第60回日本社会福祉学会大会自由報告)
19.
2012/11
コミュニケーションと包摂(第29回現代行動科学会)
20.
2014/07
経済システムにおける他者操縦/自己操縦と離接的システム(第61回東北社会学会大会)
21.
2019/09/29
学部教育時における多職種連携能力育成に関する回顧的調査―多職種連携教育導入に向けたインタビュー調査より―(第12回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会)
22.
2019/09/29
住民参加型専門職連携教育試行プログラム(第12回日本保健医療福祉連携教育学術集会)
23.
2024/08/29
「キャパシティ」から排除と包摂を問う(第83回 日本教育学会 大会)
24.
2024/11/16
住民の日常生活支援に取り組む住民組織の一事例――地域の「助け合いの文脈」づくりに着目して――(第41回現代行動科学会大会)
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